Note/クエスト/Thieves Guild/Dampened Spirits?
Dampened Spirits (湿ったスピリッツ) †
概要 †
クエストの流れ †
- Bee and BarbでMaven Black-Briar(メイビン・ブラック・ブライア)と話す。
- WhiterunのBannered Mare(バナード・メア)でMallus Maccius(マラス・マッキウス)と計画について話す
- Honningbrew Meadery(ホニングブリューハチミツ酒醸造所)でSabjorn(サビョルン)と話して仕事の依頼を受け、毒と鍵を受け取る。
- 説得か威圧に成功すると、報酬の半額を前払いで受け取れる。
- Honningbrew Basement(ホニングブリューの地下室)を奥へ進み、巣に毒を仕込む。
- 地下室を抜け、Honningbrew Boilery(ホニングブリューのボイラー)で醸造タルに毒を仕込む。
- Sabjornに報酬について尋ね、Meadの試飲会を見物する。
- Mallusと話してSabjorn's Dresser Key(サビョルンの化粧台の鍵)を受け取り、2階の部屋にあるSabjorn's Dresserから"Promissory Note(約束のメモ)"を入手する。
- Riftenに戻りMaven Black-Briarに報告し、報酬を受け取る。
- Brynjolfに報告してクエスト完了。同時に"Scoundrel's Folly"開始。
詳細 †
- BrynjolfとMavinのセリフからかなり重要な任務を受けるように聞こえるかもしれないが、実際は商売敵を失脚させるクエスト。
- 本宅の手紙を読めば分かる通り、この件に関してMavinはかなり温和な手段を取ろうとしていた。しかし寡占体制はSabjornの肌には合わなかったようだ。
- そのためか、同じ蜂蜜酒なのにホニングブリュー蜂蜜酒を「胸の悪くなる汁」と表現するなどMavinは手厳しい態度を示す。
- Honningbrew Meaderyの地下に開いた大穴から進む。中はSkeeverどころかFrostvite Spiderまで沸いており、毒で全滅させるどころか自力で全滅させかねないほど倒す必要がある。
- 穴の奥にはSkeever湧出の首謀者であり、Skeeverの繁殖と強化のためにWinterholdから追放された野良MageのAmlinがSkeeverに囲まれてひっそりと暮らしている。
- 彼の持っている日記を読めば分かる通り、ただの誇大妄想狂である。殺しても構わないが、脚に自信のある怪盗諸君はあえて生かしておいてもよい。巣に毒を塗るのは無音で済む。
- 本宅2階にはクエスト進行に必要な書類とお宝が眠っている。しかしその鍵は高度に掛けられており、開封は容易ではない。
- 腕に自信のある怪盗諸君は鍵を開けようとするかもしれないが、2階の鍵はボイラー室内の出入り口横に、そして秘密室の鍵はSabjornが失脚した後Mallusからもらえる。
- 2階の私室には"Have Need of Cynric(譲渡提案の手紙)"が、その奥の秘密室にはHonningbrew Decanter(ホニングブリューのデキャンタ)がある。
- またalchemy (錬金術) のSkillBook: "A Game at Dinner(晩餐での遊戯)"と皆さん待望(?)の続編、アルゴニアンの侍女 第2巻も2階にある。
- クエストを完了するとMavinの怒りがスカイリム全土を揺るがし、酒場という酒場からこのSkeeverのエキスが染み込んだ汁が抹消される。
- 本宅の酒樽はなぜか汁がリスポンされるので入手する際に限っては困らない。
- しかし野外で起きるランダムイベント(酒飲み三人組と飲み交わすイベント)が消えてしまう。
- 何故かHonningbrewの店舗の中はお菓子だらけ。甘党大喜び。
- しかも嫌というほど"胸くその悪くなる汁"が眠っている。Sabjornから買える分を含めれば約200本あるので、肝に自信のある怪盗諸君は全部回収してみよう。
- "Meadery"はMead(ミード、蜂蜜酒)の醸造所。Meadはフルーツやスパイス、ハーブで風味付けした蜂蜜に水を加え発酵させた歴史の古い酒。健康に良く、身体を温めると考えられている。
Nordの間では愛飲されているが、クエスト後のBrynjolfの話からするとBlack-Briarの方こそ"胸の悪くなる汁"らしい。
不具合 †
リンク †
Last-modified: 2013-05-11 (土) 16:48:24