クエスト/DLC/Dawnguard/Surgery

Note/クエスト/DLC/Dawnguard/Surgery?

Surgery(整形手術) Edit

目次 Edit

概要 Edit

あなたの外観、つまり顔立ちを変える。

クイックチュートリアル Edit

  1. 宿の主人やガードから Face Sculptor(造顔彫刻家)の噂を聞く
  2. Ragged Flagon(ラグド・フラゴン)で Galathil を探す
  3. 代金を支払い、顔立ちを変える。

詳細と補足 Edit

Dawnguard DLC を導入してから少し経つと、宿屋の主人にうわさ話を聞いた時、新しい噂を聞くことができる。その内容は「Riften (リフテン)に新しい住人が増えた。顔をいじることができて、まったく別人みたいにすることもできるらしい。信じられるか?」という内容のもの。この話を聞くとクエストジャーナルのメッセージが現れ、クエスト開始となり、クエストマーカーがリフテンに付く。

しかし、いざリフテンに着いてみると、ガードは否定的である。「忠告だが、ラグド・フラゴンにいる『造顔彫刻家』とやらの話を信じるな。『顔面解体師』の方がお似合いだって聞いたぞ」という意味のことを言われる。

リフテンの下水道ネットワーク Ratway (ラットウェイ)を通り、ラグド・フラゴンに行く。盗賊業をやっているなら、楽に到達できるだろう。ベンチに座っている Galathil という女性が、探している造顔整形師である。

話そうと近づくと、彼女の方が先に「うーん、あなたの顔をいじろうと思えばできる。ただ、彫刻家は常に最良の粘土を選べない」という感じのことを言う。もし Vampire になっているなら、代わりにこんな意味のことを言うだろう。「あなた、自分に何をしたの? このままだと私は仕事ができないよ、night-walker さん」。何の話をしているのか説明を求めることもできるが、遠回しにあなたの顔面が「巧妙ではない」と、あるいは単刀直入に「Skyrim のクズ」と、どちらにせよ顔が悪いことを侮辱していることが分かる。

彼女はその後「結局、お客としてここにいるのかい? 顔を作り直すかい?」と聞いてくる。ただし、もしあなたが Vampire なら「私の技術は『生きている者』のためで、『不死の者』には通用しないよ」という意味のことを言われて、整形をしてくれない(注意点の項を参照)。

この時点で選択肢が発生する。顔の造形を変えるか、やっぱり考えてみるか、あるいは彼女の能力を問いただすか、の三つである。もし「考えてみる」と答えた場合は、「確かに。自身を彫刻家のナイフに任せるのは小さな決断じゃない」という意味のことを言ったあと、本を読み始める。

それでもまだ話しかけることはできる。もし彼女の能力について尋ねると、強めの返事が返ってくる。いわく、「私はずっとボロを着た乞食だったわけじゃない。この芸術はマスタークラスの整形師から学んだものだ。私は Cloudrest の Chirurgeons 学部にいて "Hollow-Faced Men" Nohotogrha 師に3年間師事したんだ。帝国、自治領、そのどっちにも私の顧客はいるんだよ」と言い、最後に怒って「だけど結局、この『世界の下水道』で、自分を放浪者だと認めなきゃいけないほど落ちぶれた」と付け加える。

もし整形を決断した場合、彼女は1,000ゴールドを請求してくる。支払う余裕があれば、「うーん、よろしい。望みを教えておくれ――美しさであれ醜さであれ、私の腕に余るもんじゃない」と言う。しかし所持金に余裕がない場合、「私は財産を持っていないが、乞食じゃない。私の腕に見合うお金ができたらまたおいで」と言われて突き放される。

彼女に代金を支払うと、ちょうどゲーム開始の時に出たのと同じような画面に入る。ゲーム開始の時にやったように、顔の造形を再調整することができる。ただし、種族と性別は変更できない。

なお、このクエストは何度でも繰り返すことができる。その都度1,000ゴールドかかることの他には、制限はない。

実績 Edit

A New You - 顔を整形することで実績解除。

注意点 Edit

既知の不具合 Edit

リンク Edit


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Last-modified: 2012-12-28 (金) 04:22:24