Message to Whiterun (Stormcloaks) のバックアップ(No.1)

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Message to Whiterun (ホワイトランへの伝言) †

WhiterunのJarlへ斧を届ける。

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Jagged Crown(尖った王冠)を取って戻った直後、Ulfric Stormcloak(ウルフリック・ストームクローク)の発言により、自動的にクエストが開始される。
Whiterun(ホワイトラン)に向かう。
Dragonsrearch(ドラゴンズリーチ)でBalgruuf the Greater(偉大なるバルグルーフ)にUlfric's War Axe(ウルフリックの戦斧)を渡す。
Balgruufの回答を待つ。
Ulfricの元へ戻る。

Ulfricは、内戦の手始めとしてWhiterunと、その主Balgruufを味方に引き入れることを決意する。Ulfricは流血を望まず、Balgruufへのメッセージとして斧（Ulfric's War Axe）をWhiterunへ届けることを依頼する。
- 届けるのは斧だけとなる。Ulfricは「斧の交換は二人の戦士の間での相互理解の証であり、Balgruufもそれを理解する」はずだと考えている。

Dragonsreach(ドラゴンズリーチ)でBalgruufと会話し、預かってきた斧を渡す。
- この時、メインクエストの進行状況によっては、会話ができずクエストがそこから進行しないことがある。Dragon Rising (ドラゴンの目覚め)を受けて、未完了、具体的にはWestern Watchtower(西の監視塔)でIrileth(イリレス)と合流しないままにしていると、DragonsreachでBalgruufと会話ができず、クエストを進行させることができない。
- メインクエストのDragon Rising (ドラゴンの目覚め)だけを終わらせることで、Balgruufと会話できない現象を回避できる。しかし以後の内戦クエスト中、戦場がドラゴン出現ポイントで運が悪い場合、帝国軍との乱戦中にドラゴンが来襲する。それだけでも大惨事なのだが、ドラゴンが真横にいるのにこちらに矢を放ってくる鬼畜な帝国軍兵がいる。ドラゴンとを一度に相手にしなければならないという、かなりカオスで厳しい状況となる。
Ulfricへの回答を待つ間、Balgruufは侍従Avenicciや部下Irilethと話し合う。Balgruufは帝国に下ることをよしとしないが、結局は「Ulfricの要求は断固として受け容れられない」と決意し、斧を返す。そして、帝国に対し城塞防衛のため兵を送るよう要求する。

Windhelmに戻り、Ulfricに斧を返す。彼はBalgruufの決断に納得できないが、Galmarはむしろ歓迎の様子で、攻城戦の用意を言い出す。
短い会話ののち、UlfricはWhiterun攻撃の命令を下す。自動的に次のクエストBattle for Whiterun (Stormcloaks) (ホワイトランの戦い) が始まる。

本文のクエスト進行上注意のほか、The World-Eater's Eyrie (世界を喰らう者の巣)クエストが進行中でOdahviingがドラゴンズリーチにいるままだと、Balgruufに斧を届けることができない。
このクエストで攻城戦、および市街・城内における戦闘が収束しクエストが完了するまでは、Whiterunを街として利用することはできない。