Note/クエスト/Thieves Guild/Loud and Clear?
Loud and Clear (響き渡る声明) †
概要 †
クエストの流れ †
- Brynjolf (ブリニョルフ) について行きThe Ragged Flagon - Cistern(ラグド・フラゴン - 貯水池)に入る
- Mercer Frey(メルセイ・フレイ)の話を聞いた後、Brynjolf (ブリニョルフ) と話す。
- (オプション)Vex(ヴェックス)から Goldenglow Estate (ゴールデングロウ農園) の話を聞く。
- (オプション)屋敷のある島の西端にある入り口からGoldenglow Estate Sewer(ゴールデングロウ農場の下水道)へ入る。
- Goldenglow Estateへ向かい、Estateの西側の島にある Beehives (ミツバチの巣) を3つ焼き払う。
- (オプション)2階にいるAringothからGoldenglow Safe Key (ゴールデングロウの金庫 の鍵) を手に入れる。
- (オプション)Aringothの屋敷へ侵入し、地下にあるAringoth's Safe(アリンゴスの金庫)から"Goldenglow Bill of Sale''(ゴールデングロウ農園譲渡証)を手に入れる。
- Brynjolf (ブリニョルフ) に報告してクエスト完了。
詳細 †
- ギルドのパトロンMavenの名声と財源の象徴であり、さらにRiften発展の原動力ともなった蜂蜜酒、Black-briar mead。
その原料となるハチミツの産地がGoldenglow農園だが、最近そこの主人Aringothが流通を保証している盗賊ギルドへの金の支払いを滞らせている。
調査に赴き、場合によってはAringothから経営権を取り上げなければならない。
- オプションクエストを進めればわかるが、AringothはMavenではない第三者にGoldenglow農園の土地を売り渡そうとしている。
本人もその試みの危険性は十分承知しており、プレイヤーが彼を殺害してもMavenと盗賊ギルドが懸賞金をもみ消してくれる。
- 名目上は盗賊ギルドの支援者であるMavenだが、実質はギルドマスターである。彼女の指示を断る権利はなく、今回のように「彼女の邪魔者」を(社会的、あるいは本当に命を)抹殺することでクリアになるクエストも多い。
一般人の投獄(冤罪)、一般人への暴行(金の取立て)、そして次は部外者にギルドを私物化されているという、なんとも情けない展開が続く。なりふり構っていられない窮状が伺えるだろう。
- Vexの言うとおり、屋敷の外に8人、屋敷の中に6人の傭兵が待ち構えており、見つかれば苦戦を強いられる。
だがBeehivesに火を放つと外の傭兵は警備を放棄して燃やした巣箱周辺に集まる。
- Beehivesは Torchや炎系魔法やシャウトで火を付けられる。ドラゴンのファイヤーブレスでも燃えてしまうので襲来時は注意。
- 魔法で燃やす時は、手に構えたまま巣箱に触れるだけでもよく、もちろん遠くから火を放っても構わない。
- あくまでも巣箱の破壊は示威行為であるため、巣箱を壊しすぎると財源を壊されたMavenとBrynjolfから大目玉を食らう。
- Aringothの家にはミツバチの置物や Bee in Jar (瓶に入ったハチ) など、珍しいものが置いてある。
瓶に入ったハチは瓶シリーズ。つまり別件のレアアイテムだが、'Bee statue'' (ミツバチの置物)はDelvinが買い取ってくれ、ギルドマスターの机の後ろにある棚に飾られる。
- 以降の盗賊ギルドクエストでは、クエストごとに1つずつ買取アイテムがどこかに置かれている。
- 譲渡証を入れている金庫の鍵はAringothが持っている。話しかけて説得すれば*1鍵を渡してくれる。
説得に失敗しても、通常通り殺害かスリで鍵を入手可。当然、騒ぎになった時点で傭兵は駆けつけてくる。
- 説得に成功すればAringothは抵抗を諦めて大人しくなるので、像や瓶を堂々と持って行っても何も言われない。
- ヤバイことをしている自覚があるのか大半はスニーキング状態にあるAringothだが、稀に立ち上がり2つの机を往復して食事したりしていることがある。この状態だと視界の広さと耳の良さが半端ないので注意
- 真後ろくらいしか安全なところがないうえに隠密が低いと歩いても見つけてくる。
不具合 †
リンク †
ただし、レベルにもよるが相当量の話術スキルが必要。達人級の説得力がないと成功しないと思ったほうがよい。