Note/クエスト/Thieves Guild/Darkness Returns?
Darkness Returns (ダークネス・リターンズ) †
クエストの流れ †
- Twilight Sepulcher(黄昏の墓所)に行く
- Nightingale Sentryと話す
- (オプション)Nystrom's Journalを見つける
- Pilgrim's Path(巡礼の道)を進む
- Skeleton Keyを使ってEbonmereの扉を開ける
- Nocturnalの声を聞く
- Karliahと話す
- Nightingaleの祝福をひとつ選択する
詳細 †
Twilight Sepulcherの入り口は鍵がかかっている。盗賊ギルドに所属することなく、単にデイドラのクエストの1つとしてやってしまうということができない。
注意:このクエストを進めるとSkeleton keyを手放すことになり、二度と手に入らない。
ただしこのクエストを完了しないと得られないものも多いので、よく考えて進められたし。
- Nystromのジャーナルは広間の左側に落ちており、クエスト進行のヒントが書かれている。この先の試練はデッドリーなので、こまめにセーブを取るのをお勧めする。
- 最初のマップは戦闘に突入すると二人のNightingale Sentryを一度に相手にしなければならない可能性が高い。
- 2つ目のマップはダーツ罠のプレッシャープレートがある。明かりを使用すると高確率でSentinelに発見される。
- 3つ目のマップは光のあたっているところを歩いてしまうと強力なショックダメージを食らう。暗いところもトラップ満載なので、明かりで照らしながらゆっくり進む。
- 4つ目のマップでNocturnalの像の前に来たら、通路の両サイドにある石製の灯りの裏に隠し扉を開く仕掛けがある。
- 5つ目のマップは振り子とプレッシャープレート、ドアトラップもあるが必ずしもトラップに挑戦する必要はない。正規の方法⇒振り子の手前に脇道があり、迂回してトラップを全て回避することができる。
- Twilight Sepulcher Inner Sanctumにたどり着いたら、井戸に飛び降りる。いくらかのダメージがあるのでEtherealのシャウトがあると便利。井戸の底にはジャーナルに書かれた泥棒の死体があり、調べてしばらくするとカットインが始まって強制移動する。
全てを終えてSepulcher内でKarliahと話すと、3つの祝福のうちひとつを選ぶよう言われる。このパワーは1日一度だけ使用できる。
- Agent of Shadow (Crescent Moon) - 使用するとSneak中に2分間invisibleになれるパワーを取得する。
- Agent of Subterfuge (Half Moon) - 使用すると30秒間近くの敵が互いに争いあうようになるパワーを取得する。
- Agent of Strife (Full Moon) - 強力なlife-drainのパワーを使用できるようになる。
これらのパワーは1日に1度だけ変更することが出来る。変更のためにはSepulcherに戻ってくる必要がある。
Nightingale Hallは家として使用することができる。Karliahもここで生活するようになる。
ノクターナル †
夜・闇・幸運を司るDaedric Prince。外見は梟を2羽肩に乗せカウルを被りナイトガウンを纏った妙齢の女性。残念ながら露出は少ない*1。
- 司るものが近いためか、Azuraの姉妹と言われている。また後述のように自身に無礼を働いたものを認めているフシがあり、いわゆる善きデイドラに近い性質を持つ。
- 盗賊の守護神だが、割と本人が窃盗の被害に遭っているというのは公然の秘密。特に前作は自身の持ち物を2つも(しかもうち1つは目玉で、おまけにチンピラに)盗まれているという体たらく。
- それでもチンピラの方はお咎めを食らっていない(また盗まれて悔しいだろうと嘲る程度)ので懐が深い*2。信仰者が「母」と呼ぶのも頷けるだろう。
- SkyrimがNocturnal信仰の聖地であるらしく、かの墳墓はNocturnalの領地Evergloamに通じるオブリビオンゲートを囲むように建てられている。
バグ †
- このクエストの最後、Nocturnalの会話のあと、Karliahが部屋からいなくなりクエストが進行しなくなる場合があるが、waitで24時間待つとKarliahが戻ってくる。(Xbox360)
- PC版でも上と同様に進行しなくなる場合があるが、数時間waitするとKarliahが出現した。ただし、向こうから声をかけてきた後にまた去ってしまうので、消えないうちにこちらから話しかける。