デイドラ達の中ではデイゴンと並んで一般に邪悪に分類されるDaedric Prince(デイドラの王)。MorrowindではFour Corners of the House of Troubles(災厄の四天王)に列せられている。支配・奴隷・謀略を司り、好色でよく他の神を襲う*1"God of rape(陵辱神)"の二つ名を持つ。
前作The Elder Scrolls IV: Oblivionでもそうだったが、定命の者を悪辣なやり方で堕落させて服従させることを好み、クエストも血を見ずにはおれない。
クエスト内容から明らかなように、権能が被るためかBoethiah(ボエシア)と敵対している。