GameData/Disease(病気) のバックアップ(No.12)

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病気(怪我)状態になると特定のスキルや能力値が低下する。
感染源は特定の敵からの攻撃、罠などがある。
病気の効果は治すまで永続的に及ぼし、また複数の病気にかかっても同時に効果を及ぼす。
治療にはCure Disease ポーションや神殿や石像に触れる必要がある。
病気にかかっている場合は Magicのactive effects(有効な効果)で確認出来る。

病名効果感染源備考
Ataxia
運動不全症
PickpocketとLockpickingのスキルポイントが25低下Skeever、罠
Bone Break Fever
骨折熱
Staminaが25低下Bear、罠
Brain Rot
腐脳病
Magickaが25低下Hagraven、罠
RattlesStamina回復速度が25%低下
Rockjoint
重関節症
近接攻撃武器のスキルが25低下Wolf、Cave Bear、罠
Sanguinare Vampiris
サングイネア吸血症
Healthが25低下Vampires時間経過でVampire化が進行する
Cure Disease Potionでは治せない
WitbaneMagicka回復速度が50%低下Sabre Cat、罠

Cure Disease Potion (疾病退散薬) Edit

Alchemy(錬金術)で以下の物を組み合わせる事によってCure Diseaseの効果を持つポーションが作成出来る
Charred Skeever Hide (焼け焦げたスキーヴァーの皮)
Hawk Feathers (鷹の羽)
Mudcrab Chitin (マッドクラブの殻)
Vampire Dust (吸血鬼の遺灰)

Vampire(吸血鬼)について Edit

VampireからVampiric Drainの魔法を受けると10%の確率でSanguinare Vampiris (サングイネア吸血症) になります。
直後なら教会の彫像に触れると治せるが、一定期間を過ぎるとVampirism(吸血鬼化)が進んでいく(全4段階)。
スニーク中に眠っているNPCから血を吸うことで、症状を第1段階まで戻すことができ、24時間以上吸血しないと次の段階へ進行する。
Vampire化すると様々なメリットとデメリットがある。

メリット Edit

・様々なskill値に+の修正
・Destruction魔法のVampiric Drainを使えるようになる (healthポイントを吸収出来る)
・Vampire固有の魔法が追加される

Vampire's Seduction forces
吸血鬼の誘惑 ?
+10レベルまでの人やモンスターを30秒間味方状態にする
Vampire's Servant
吸血鬼のしもべ
死体を復活させ60秒間味方状態にする
Vampire's Sight
吸血鬼の視力
夜中でも視界が明るく見える(ON OFF可)

・Vampire固有のActive Effectsが追加される(夜間のみ?)

Champion of the Night
夜の王者
Illusion魔法を+25%強化
Nightstalker's Footsteps
ナイトストーカーの足音
Sneak効果が+25%強化され、発見されにくくなる
Resist Disease
疾病耐性
disease耐性が+100%
Resist Poison
毒耐性
Poison耐性が+100%
Resist Frost
冷気耐性
Frost属性の耐性が上がる

デメリット Edit

・日中の屋外でhealthの最大値が下がり、magickaとhealthの自然回復がなくなる(段階毎にペナルティ値が増加する)
・Fire属性の被ダメージが増加する(段階毎に耐性が低くなっていく)
・外見(特に瞳)が変わる
・人々から無視されたり襲われたりする(段階毎に悪化。第4段階ではDark Brotherhoodのメンバー以外は殆どが敵対してくる)
・治療が困難

治療法 Edit

・初期状態なら寺院の彫像に触れると治せる
・クエストRISING AT DAWN(夜明けの目覚め)をクリアする。段階が上がると人から襲われるため、寝ているNPCから吸血(FEED)して第1段階に戻しておくこと。
・VampireからWerewolf(ウェアウルフ・人狼)に転向する(人狼病LycanthropyにかかるかWarewolfの血を飲み、変身する)ことで治すこともできる。

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