Note/FAQ/SkyrimとOblivionの違い?
*TES5:SkyrimとTES4:Oblivionの違い [#i58b2b58]
TES5:SkyrimはTES4:Oblivionとかなりの違いがあります。それをまとめたのがこのページです。
**一覧 [#kc059709]
#contents
* 動作環境 [#uc112804]
- ゲームをインストールするためにSteamによる認証が必須となった。
- Steam経由の動作環境により、ゲーム本体のアップデートがほぼ自動化して容易になった。
- 2011年11月11日に英語版が発売されたが、Amazon.com などで購入した海外パッケージ版を日本のIPアドレスでSteamにログインしてプレイすることは日本語版の発売日である2011年12月8日までできなくなった(Hot Spot Shieldなどで解決可能。このソフトウェアの使用に関しては自己責任で行なってください)。
-- 2011年12月8日まで、英語版をプレイするには日本のIPアドレスからではなく、海外のIPアドレスでSteamにログインする必要があるという制限がついた。
- Steam認証必須により、インストール後はゲームの起動にDVDが不要になった。これによりOblivionなどのDVDが必要なゲームで遊び直すときにSkyrimのDVDをDVDドライブから差し替える必要がなくなった。
- Steam環境必須により、ゲーム内で特別なことをした場合や特定のクエストをクリア場合に得られる、Steamに記録を残せる ''実績'' ([[Achievements>UESPWiki:Skyrim:Achievements]])を必ず獲得できるようになった(PS3版はトロフィー)。
* 世界観 [#sda38805]
- 世界観が、前作のCyrodiilの北のNordの故郷Skyrimという雪国になった。このSkyrimは、Morrowindの西側に位置する。
- 前作の、種族Imperialが支配し、ローマ帝国や古代ギリシャのような雰囲気の世界観ではなく、種族Nordが優勢で、ケルトやゲルマンの雰囲気の世界観になった。前々作Morrowindの公式拡張BloodmoonのSolstheim島(MorrowindのVvardenfell島の北西、Skyrimの東にある島。[[UESP WikiのTamrielの地図上>UESPWiki:File:TamrielMap.jpg]]ではMorrwindの北のオレンジ色の島がそれに該当。WinterholdやWindhelmからも近い)の世界観に非常によく似ている。
- Nordが支配する雪国だけあって、前々作Morrowindの公式拡張Bloodmoonで登場したものや用語(例: [[Sovngarde>UESPWiki:Bloodmoon:Sovngarde,_a_Reexamination]] (Nordの間では死に場所を意味する) )もよく登場するようになった。Bloodmoonで登場した、Werewolf も登場し、噛み付かれて感染し夜になると変身することができる。
- Morrowindに近い場所にあるのか、Morrowindで登場したものや用語([[Red Mountain>UESPWiki:Morrowind:Red_Mountain]], [[Gnisis>UESPWiki:Morrowind:Gnisis]](Morrowindの町))もよく登場する。
* 組織 [#r5f23c73]
- 前々作 Morrowind と Bloodmoon で登場した、東インド会社 ( East India Company ) をモデルにしたとされる組織 East Empire Companyが復活し、再登場した。
- 前々作 Morrowind で加入できた Imperial Legion に、前作では加入できなくなったが、今回再び復活し、加入してクエストをこなせるようになった。
- 前々作 Morrowind の House Hlaalu と House Telvanni との対立のように、Imperial ArmyとStormclorkとの対立が見られ、さらにそれに加えて、実際に彼らが殺しあう様子を見たり、どちらかの組織に参戦したりできるようになった。
- Oblivionではギルドなど、すべての組織に同時に加入できたものの、前々作 Morrowind では、House Hlaalu と House Telvanni と House Redran というGreat Houseの三大派閥のうちどれか一つに加入すると他の House に加入できず、クエストも加入した組織のものしか受けられなかった。今作では Imperial ArmyとStormclorkのように、どちらかの組織にしか加入できない組織が復活し、クエストもどちらかの組織のものしか受けられなくなるものが復活した。
* 表現 [#t62bedf6]
- 映画やドラマのように映し出される、首を切り落とされて血しぶきをあげる処刑シーンなど、残酷なゴア表現が増えた。
- 流血など、残酷なシーンが増えたため、[[レーティング>WikiPedia.ja:レイティング]]がZ指定の18歳以上になった。
- 川に流れが現れ、川の深いところに進むと流されるようになった。
- OblivionのMOD、[[Weather - All Natural>ObWikiJP:MOD/天候・環境#weatherallnatural]]、またはそれを上回る天候の演出がなされるようになり、雷が落ちると建物や窓などが暗闇の中で光るようになった。
- 夜になると、OblivionのMOD、[[Animated Window Lighting System and Chimneys - AWLS>ObWikiJP:MOD/天候・環境#awls]]のように、家に明かりがついて窓が明るく照らされるようになった。
- OblivionのMOD、[[Weather - All Natural>OblivionWikiJP:MOD/天候・環境#weatherallnatural]]、またはそれを上回る天候の演出がなされるようになり、雷が落ちると建物や窓などが暗闇の中で光るようになった。
- 夜になると、OblivionのMOD、[[Animated Window Lighting System and Chimneys - AWLS>OblivionWikiJP:MOD/天候・環境#awls]]のように、家に明かりがついて窓が明るく照らされるようになった。
* インタフェース [#t205af26]
- ものを掴むgrabキーのデフォルトがZキーからEキーの長押しになった。Eキーを素早く離すとそれを取ってインベントリに追加するが、Eキーを押したまま離さずにいると掴んで移動できる。代わりにZキーはシャウトに使うキーとなった。
- よく使うアイテム、武器を登録して一覧表示できるFavoriteのキーが追加され、Qキーに割り当てられた。
- Auto Moveに割り当てられたキーがQキーからCキーに変わった。QキーはFavoriteに使うキーに変わった。
- JumpがEキーからスペースバーに、ActivateがスペースバーからEキーに入れ替わった。
- 魔法の使用方法がかわり、武器のように装備する感覚で使うようになり、Cast(呪文詠唱)に使うCキーがなくなった。CキーはAuto Moveに割り当てられた。
- インタフェースが刷新され、Adobe Flash (拡張子が.swf)を使った半透明ウィンドウになり、
戦闘中など、アイテムや魔法を選択したり毒を塗っているなどの最中に、敵がこちらに迫ってるなどの状況がよくわかるようになり、より迫力が増した。
- Fatigueの名称がStaminaに変わった。
- 武器を鞘などから引きぬいて構える Sheath WeaponのキーがFキーからRキーに、一人称視点と三人称視点を切り替えるSwitch ViewのキーがRキーからFキーに入れ替わった。魔法もRキーで準備するようになった。
- Xbox360コントローラーが標準対応となった。
* アイテム [#ba94ee84]
- はじめのうちはどの錬金素材の効果もすべてunknownであり、最初の一回だけ特定の素材を毒見すると一番最初の効果だけわかる。
- アイテムの種類に、新たにFoodという分類が追加された。
- キャベツ、とうもろこしなどが錬金素材ではなくなり、かわりにFood(食材)扱いになった。また宿屋などにある鍋を使うと、まるでOblivionの料理MODのように、これらの食材や錬金素材から、組み合わて料理を作れるようになった。
- 錬金術の器具が、基本的にポータブルではなくなり、宿屋などで調合するようになった。
- 錬金術でポーションを作る際、Oblivion の MOD、[[Cobl>ObWikiJP:MOD/総合/Cobl]] の機能 Alchemical Sorter のように、「はじめに素材ありき」ではなく「はじめにポーションの効果ありき」でポーションを作れるようになり、作りたい効果からポーションを生成できるようになった。
- 錬金術でポーションを作る際、Oblivion の MOD、[[Cobl>OblivionWikiJP:MOD/総合/Cobl]] の機能 Alchemical Sorter のように、「はじめに素材ありき」ではなく「はじめにポーションの効果ありき」でポーションを作れるようになり、作りたい効果からポーションを生成できるようになった。
- 武器の鍛冶は、鍛冶屋などにある鉄床、グラインダーなどで行うようになった。また鍛冶屋のセットで武器防具を製造できるようになった。その際に必要な消耗品として鉄、スチールの延べ棒などが必要になった。
- Mine(鉱山)のVein(鉱脈)で入手できるOre(鉱石)が豊富になった。
-- OreはPickaxe(つるはし)がなければ採掘できなくなった。
-- 採掘したOreはSmelter(溶鉱炉)でIngot(鋳塊、インゴット)に変換できる。また、それらを用いて新しい武器防具を作ったり改造を行うことが可能になった。
- 狼、熊などの野生動物を倒すときに手に入る生皮、毛皮などをつかってHide Armor(皮の鎧)やLeather Armor(革の鎧)などを作れるようになった。
- MODを入れなくても、鶏、エルク、狐などの野生動物を狩ることができるようになった。
- 川に、鮭などの魚が泳ぐようになり、花を収穫するかのようにEキーひとつで魚を捕まえることができるようになった。
- OblivionのMOD、[[Harvest [FLORA]>ObWikiJP:MOD/魔法・錬金術#harvestflora]]のように、植物から錬金素材を収穫すると、例えば花びらがなくなるなどのエフェクトが現れるようになった。
- OblivionのMOD、[[Harvest [FLORA]>OblivionWikiJP:MOD/魔法・錬金術#harvestflora]]のように、植物から錬金素材を収穫すると、例えば花びらがなくなるなどのエフェクトが現れるようになった。
- 前々作Morrowindのときはわずかながらも値打ちがあり、前作Oblivionでは値打ちが0で、序盤の小遣い稼ぎに使えなくなった日用品のバケツやプレート、皿、おたまなどが再びわずかながらも値打ちがあるものに戻り、再び序盤の小遣い稼ぎができるようになった。
* プレイヤーの能力関連 [#ie302f64]
- Agility、Endurance、Intelligence、Luck、Personality、Speed、Strength、Willpower といったAttribute (能力値)という概念がなくなり、スキルはそれらの能力値に依存しなくなった。
-- 従来、Strengthに依存していたプレイヤーの Encumbrance (荷重) は、Strengthが無くなって依存しなくなり、Carry Weight という名称にかわり、Carry Weightはゲーム開始時、300からスタートするようになった。Stamina を増加させるごとに5増加する。
-- Speed や Athletics スキルが廃止されたため、移動速度は種族ごとに設定されている身長に依存するようになった。身長の高い種族ほど移動速度が速い。
- レベルアップに睡眠の必要性がなくなった。
- よいベッドや自宅のベッドで寝ると一時的にHealthとMagickaにボーナスがつくようになった。
- ベッドで十分に睡眠をとると、 "Well Rested" のボーナスを受けて、起きてから8時間だけスキル成長が10%加速するようになった。
- 配偶者の近くで寝ると、起きたときに "Lover's Comfort" のボーナスを受けて、起きてから8時間だけスキル成長が15%加速するようになった。
- アイテムを持ちすぎて、所持アイテムの総重量が、プレイヤーに定められたCarry Weightの値を越えても、プレイヤーがその場から一歩も歩けなくなることはなくなり、かわりにゆっくりとだが動けるようになった。
- ドラゴン語を組み合わせた、シャウトという能力を使えるようになった。
- Sneak スキルから、スリに関するスキルが Pickpocketとして分離した。NPC からアイテムをこっそり盗むときに使うスキルは、Sneakスキルではなく、このPickpocketスキルで判定することになった。
- 鍵開けに使うスキルが、Security スキルから Lockpicking スキルになった。
- 前々作Morrowindに存在した Enchant スキルが Enchanting スキルとして復活した。
- Blade スキル、Blunt スキルが廃止され、かわりにOne-handed スキル、Two-handed スキルで扱うようになった。
- Hand to hand スキルが廃止され、これに関する一部の特殊な能力はKhajiitが所持し、他では、Heavy ArmorのPerkなどによってガントレットで装備するときにボーナスがつくなどの利点がついた。
- Armorer スキルが Smithing スキルになり、このスキルで武器防具を生産したり、修理の代わりに、武器防具の質を高める方式になった。
- 弓矢を扱うことができる Marksman スキルが Archery スキルになった。
- Speechcraft スキルがSpeech スキルになった。
-- ただし、この2つのスキルはコンソールでは前作と同じ名称が使われている。
- Mercantile スキルが廃止され、一部の機能が Speechスキルに統合された。
- Mysticism スキルが廃止され、一部の魔法はAlterationスキルの魔法になり、Soul Trap は Conjuration スキルの魔法になった。
- Acrobatics と Athletics スキルが廃止された。
- Perksが、従来のように各スキルが25上がるごとに自動取得されるものではなくなった。
- Perksは、レベルがあがるごとに、一つ獲得でき、各スキルから選択することができるようになった。
- Major Skill, Minor Skillという概念がなくなり、どのスキルを上げてもレベルアップできるようになった。
* BGMとサウンド [#b0cc3a4d]
- BGMとサウンドのフォーマットが従来のMP3ファイルから[[VLC Media Player>MOD/Tool#vlcmediaplayer]]で再生できる拡張子.xwmのファイルになり、その.xwmファイルも ''Skyrim - Sounds.bsa'' ファイルにまとめられるようになった(このBSAファイルは[[BSA Unpacker>MOD/Tool#bsaunpacker]]で展開できます。このツールで展開し[[VLC Media Player>MOD/Tool#vlcmediaplayer]]でBGMを再生できます。
- Skyrim のテーマが、MorrowindのテーマとOblivionのテーマを融合させたようにアレンジした曲になった。
- 町のBGMの一部が、前々作のThe Elder Scrolls III: Morrowind の曲をアレンジしたものが使われるようになった
-- 例として、''Skyrim - Sounds.bsa'' ファイルの中にある曲 '''''The Jerall Mountains''''' (ファイル名 : ''mus_explore_day_04.xwm'' )は Morrowind でフィールドや町の中を歩いているときに流れる (Type : Explore) 曲 '''''Silt Sunrise''''' (別名: ''Rise to Reality '', ファイル名 : ''mx_explore_5.mp3'' ) をアレンジしたBGMである。
--- 前作Oblivion の曲 '''Through the Valleys''' (ファイル名 : atmosphere_03.mp3 ) も '''''Silt Sunrise''''' をアレンジしたものだが、Morrowind と Skyrim の類似した2曲と比べ類似点が少ない。
-- また ''Skyrim - Sounds.bsa'' ファイルの中にある曲 '''''Wind Guide You''''' (ファイル名 : '''''mus_explore_day_09.xwm''''' ) の一部も、前作Oblivion の曲 '''''Minstrel's Lament''''' (ファイル名 : '''''atmosphere_04.mp3''''' ) をリメイクしたものである。Skyrimでリメイクした曲が前作の曲と比べてあまりにも長く非常に繊細なため、曲全体を試聴せず曲の断片を聴いただけでは前作のその曲のリメイクかどうかは判別しにくく、前作の曲とはまったく違う曲に聴こえるのが特徴である。
- 音楽が宿屋の中に入った時、村に入った時、夜、夜明け、早朝になったときや、森の中に入ったときも変わり、OblivionのMOD、[[BetterMusicSystem>ObWikiJP:MOD/BGM・サウンド#bettermusicsystem]] のような機能が追加された。
- 音楽が宿屋の中に入った時、村に入った時、夜、夜明け、早朝になったときや、森の中に入ったときも変わり、OblivionのMOD、[[BetterMusicSystem>OblivionWikiJP:MOD/BGM・サウンド#bettermusicsystem]] のような機能が追加された。
-- 背後から狙われているとき、プレイヤーがそれに気がつくまで戦闘用BGMが流れることがなくなり、不意打ちを受けたときの緊張感が増した。
-- 弱い敵と戦闘してもいきなり戦闘用BGMに変わることがなくなり、フィールド用のBGMがリセットされる煩わしさから解放された。
-- 敵の数が増えたとき、強敵が現れたときだけいきなり緊張感ある戦闘用BGMが流れて没入感が増した。
-- 戦闘が終わった時も、しばらく戦闘用BGMが流れ、まだ近くに敵がいるかもしれない緊張感が演出されるようになった。
-- フィールドであるBGMの再生が終了するときや戦闘終了後に、しばらくBGMが流れないインターバルが現れることがあり、その間に風の音など自然環境の音を聞くことができるようになった。
- BGMに、歌手による歌声が追加されたものが含まれ、オペラのような迫力が増した。
* NPC [#p320243a]
- NPCと会話をするときにクローズアップがなくなった。またNPCは会話しながら他のことをするようになった。会話中に余所見もできるようになった。NPCと話している間にも時間が流れ、戦闘中もスリルが増すようになった。
- NPCに子供が追加され、声優も子供の声になった。
-- さらに子供はMODを導入しない限り殺すことができなくなった。
- 声優の数が、約10人だったのが70人くらいにまで増えてNPCの表現がより豊かになった。
- 一部のNPCと、素手で喧嘩ができるようになった。
- 売買ができるNPCや商人の最大取引金額が、前作 Oblivion の MOD、[[Living Economy>ObWikiJP:MOD/システム#livingeconomy]] や [[Enhanced Economy>ObWikiJP:MOD/システム#enhancedeconomy]] や、前々作 Morrowind のように、現在の所持金額として扱われ、ものを売るたびに減り、買うたびに増えるように、売買で変化するようになった。またこの所持金額は一定間隔でリセットされるようになった。事実上、Morrowind の売買システムが復活したということになる。
- Persuasionで、NPCに対する Desposition が上下するミニゲームが廃止され、かわりにOblivionのMOD、[[Persuasion Overhaul>ObWikiJP:MOD/システム#persuasionoverhaulobse]] や、Morrowind のように、選択式になった。また、その Persuation も、一部のイベントで関係するNPCに一時的にしか現れなくなった。
- 売買ができるNPCや商人の最大取引金額が、前作 Oblivion の MOD、[[Living Economy>OblivionWikiJP:MOD/システム#livingeconomy]] や [[Enhanced Economy>OblivionWikiJP:MOD/システム#enhancedeconomy]] や、前々作 Morrowind のように、現在の所持金額として扱われ、ものを売るたびに減り、買うたびに増えるように、売買で変化するようになった。またこの所持金額は一定間隔でリセットされるようになった。事実上、Morrowind の売買システムが復活したということになる。
- Persuasionで、NPCに対する Desposition が上下するミニゲームが廃止され、かわりにOblivionのMOD、[[Persuasion Overhaul>OblivionWikiJP:MOD/システム#persuasionoverhaulobse]] や、Morrowind のように、選択式になった。また、その Persuation も、一部のイベントで関係するNPCに一時的にしか現れなくなった。
- 前作までは殆どどのNPCと会話しても必ず会話内容の選択肢とPersuasionのアイコンが表示されたが、今回は特に用がないNPCに話しかけても選択肢は現れず、その場で即座に会話する形式になった。
- 前作までは、店を経営するNPCが何らかの理由で死亡してしまった場合、店が利用できなくなってしまったが、今作では特定の店では、店主が死亡すると弟子や家族などが商売を引き継ぐようになっている。
* 戦闘 [#u5594cfc]
- ジャイアントやマンモスなどの巨大なクリーチャーが現れ、それらのクリーチャーが襲ってくると、大きな足音や棍棒で岩を砕く音とともに、地面が激しく揺れて迫力が増すようになった。
- 攻撃されて自分の返り血を浴びるとき、血が目に入って視界が悪くなる効果が追加された。
- Oblivionの[[Deadly Reflex MOD>ObWikiJP:MOD/戦闘・バランス#deadlyreflex]]のように、一撃必殺ができるようになった。
- Oblivionの[[Deadly Reflex MOD>OblivionWikiJP:MOD/戦闘・バランス#deadlyreflex]]のように、一撃必殺ができるようになった。
- 水中で剣を振り回すことができなくなった。
- 一部のDestruction魔法による攻撃が、火炎放射器のようにマウスボタンを押しっぱなしで連続噴射する方式に変わった。
- 左手と右手にそれぞれ異なる魔法を準備して同時に魔法を唱えることができるようになった。
- 左手と右手に異なる武器を装備して、二刀流を再現することができるようになった。
- 片手に武器、もう一方の手に魔法を装備して魔法を使いながら武器で攻撃というテクニックができるようになった。
* 未分類 [#q973e1ce]
- 従来のファストトラベルに加え、有料の駅馬車が追加された。
- Sneakスキルに[[Attack and Hide>http://planetelderscrolls.gamespy.com/View.php?view=OblivionMods.Detail&id=305]]や[[SM Combat Hide>NexusOblivion:20303]]のような機能が追加された。
-- Sneakモードのときの目の形をしたレティクルに、人に見つかる危険性があるときに表示される、目が半開きの形をしたものが追加された。
-- Sneakモードで、視線がこちらに向いているときに障害物にうまく隠れると、HIDDENと通知されるようになった。
- 開錠のミニゲームが、従来の方式からFallout3の方式になり、Lockpickで差込口を抑えながら錠を回転させて開錠するゲームになった。