The Mind of Madness の編集

#author("2020-08-21T16:51:44+09:00","","")
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*The Mind of Madness (乱心)  [#k3440541]

**目次 [#eb09bbde]
#contents

**概要 [#l7d95caf]
-デルヴェニンの主人を休暇から帰るように話す。
**発生条件・報酬 [#t764c0c3]
-依頼主：Dervenin (デルヴェニン)
-必要レベル：0
-報酬：Wabbajack (ワバジャック)

**クイックチュートリアル [#h643ead2]
(オプション)The Winking Skeeverで吟遊詩人の大学の辺りを歩き回っている男の噂を聞く。
+Solitude (ソリチュード) の街内に Dervenin (デルヴェニン) が歩いているので話を聞くとクエスト開始。
+Blue Palace (ブルー・パレス) にいる Una (ウナ)、もしくは Erdi (エルディ) と話して Pelagius Wing Key (ペラギウス棟の鍵)を入手。
+2.で手に入れた鍵を使い、Pelagius Wing (ペラギウス棟) へ入る。
+Sheogorath (シェオゴラス) に話しかける。
+Wabbajack (ワバジャック) を使ってPelagius (ペラギウス)の心から脱出する。
**詳細と補足 [#u171ebd3]
-ペラギウスの心から出る際の攻略ヒントを以下に記載します。なお、以下３つで死亡することはまずないと思います。攻撃もしかけてきますが焦らずゆっくりでOKです。
--南東方面へ行き、Anger(怒り) よりも Confidence (自信) が大きくなるように Wabbajack (ワバジャック) の攻撃を当てる。以下は詳細。
''※バグってスタックする場合が有るらしいので攻撃開始前に手動でSAVEしておく事。''（後述の不具合欄参照）
---小人状態のペラギウスに攻撃を当てると大きくなる。
---中くらいの大きさになると幽霊状態の敵が２名出現する。名称は両方とも自信損失。
---自信喪失の怒り（殴っている方）に攻撃を当てると小さくなる。
※ここでクリアできないバグが起きる場合があるらしいので、''怒りを攻撃する前にペラギウスを攻撃する''と良いようです。
---怒りを小さくしてペラギウスを大きく（最大化）するとクリア

--北西方面へ行き、アリーナの反対側の両端にいる人に Wabbajack (ワバジャック) の攻撃を当てる。
--北東方面へ行き、寝ている Pelagius the Tormented (苦しみのペラギウス) に攻撃を当てる。
---Wolf (オオカミ) に攻撃を当てる。
---Pelagius the Tormented (苦しみのペラギウス) に攻撃を当てる。
---Bandit Chief (山賊長) に攻撃を当てる。
---Pelagius the Tormented (苦しみのペラギウス) に攻撃を当てる。
---Hagraven (ハグレイブン)に攻撃を当てる。
---Pelagius the Tormented (苦しみのペラギウス) に攻撃を当てる。
---Flame Atronach (炎の精霊)に攻撃を当てる。
---Pelagius the Tormented (苦しみのペラギウス) に攻撃を当てる。
---Dragon Priest (ドラゴン・プリースト)に攻撃を当てる。
-クエスト終了後、装備がそのままなので着替える必要があります。
-クエスト終了後、Pelagius Wing Key (ペラギウス翼廊の鍵) は返却不要。

** Sheogorath  (シェオゴラス) [#jc4baaf0]
-陽気にして狂気の翁。もちろん司るのは狂気と非日常。本人もごく自然にムンダスに顕現していろいろ迷惑をかけてしまう。極めて稀ながら正気に戻ることもある。
-MorrowindではMolag bal、Mehrunes Dagon、Malacathと並んでFour Corners of the House of Troubles（災厄の四天王)の1柱に列せられているが、その本質は災厄というよりはトラブルメーカーである。
-本人からしてこうなので、信者も何かしらイカレている。だがムンダスやエドラ・デイドラに正気とは思えない出来事が多く存在するためか、意外と信者は多い。
-TES4の公式拡張とその舞台 Shivering Isles は彼の領地であり、そこではシェオゴラスやその信者による本気のおもてなしと、謎多き17人目のデイドラの王「秩序」を司る"Jyggalag (ジャガラグ)"にまつわるイベントが存在する。

余談：&netabare{本作のSheogorathは何者か？};
#netabare{{
本作を遊ぶプレイヤーに委ねられた部分である。
可能性の一つとして前作OblivionでShivering Islesのクエストラインを完了させた主人公(Kvatchの英雄)が挙げられる(クエストラインを完了すると主人公が新たなSheogorathとなり、本作のセリフ中でJyaggalagとなって次元の狭間に消えた旧Sheogorathでは知り得ない情報を呟く。ぶっちゃけ皇帝就任以前のあの人の行状を話す。当然皇帝以前のあの人の動向を知る人物は少ないわけで…。)。
ただし、デイドラの王なので「見たことないことでも見てきたように語れる」超認識力があるとか「実はてきとーに言ってるだけ / メタ的なギャグ」とかの可能性があり断定はできない。
}}
余談その2：&netabare{前作のDLC「Shivering Isles」にも Dervenin という同名同種族のSheogorath の配下が登場している。人相はかなり異なっているが、Elf は総じて長命なため、同一人物の可能性は高い。};

**不具合 [#ub43e667]
-完全に訳せず申し訳ないのですが、PS3/PCにおいて怒り、自信の所で進行不可のバグに遭遇する可能性があるようです。セーブする際には慎重にお願いします。（翻訳できる方がいましたら翻訳お願いします。）
>>http://elderscrolls.wikia.com/wiki/The_Mind_of_Madness より引用。
PS3/PC: The Wabbajack will not work on the attackers, making the quest impossible to finish. This can be fixed by making sure to hit Pelagius first, instead of anger. (tested on PS3 and Xbox)
-対訳・・・というよりは攻略手順の所に明記しました。

//-Sultry Maiden (色気ある少女) が男性ボイスで「妻が死んだ。もう生きていけない」と言う。
//-本来無反応のNPCでプレイヤーが近づかない限り何も言わないので別のボイスデータが紛れ込んでいる可能性がある。演出としても少々おかしい。
//（クエスト進行には影響なし）
//これはそういう演出であり不具合ではないとの事。

-ペラギウスの心において、ジャーナル画面からマップを表示させることができる。ここでファストトラベルすると、Pelagius  (ペラギウス) の心から脱出できるが、イベントは進行状態のままとなり、装備変更が行えないなどの制限が続く。なお、一度ファストトラベルで Pelagius (ペラギウス) の心から脱出すると、その後はジャーナル画面からマップを開けなくなる。
&br;

-日本語版は唐突に「ペラギウスの羽の鍵を手に入れろ」と出て、何のこっちゃかわからないが、これがWingの誤訳であり、「○○棟」か単純に「○○ウィング」と訳すのが妥当。例えば、ホワイトハウスの「ウエストウイング」や羽田空港の「南（北）ウィング」と同じ。誤訳が多いのが本作だが、これは題材がシェオゴラスだけに一瞬（狂っているので）正しいように思えるのが性質が悪い。

**不具合(修正済み) [#x503148d]
-プレイヤーが稀にワバジャックを装備することができない問題を修正(Ver1.4.21.0.4)

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