病気(怪我)状態になると特定のスキルや能力値が低下する。
感染源は特定の敵からの攻撃、罠などがある。
病気の効果は治すまで永続的に及ぼし、また複数の病気にかかっても同時に効果を及ぼす。
治療にはCure Disease ポーションや神殿や石像に触れる必要がある。
病気にかかっている場合は Magicのactive effects(有効な効果)で確認出来る。
病名 | 効果 | 感染源 | 備考 |
Ataxia 運動不全症 | PickpocketとLockpickingのスキルポイントが15低下 | Skeever、罠 | |
Bone Break Fever 骨折熱 | Staminaが25低下 | Bear、罠 | |
Brain Rot 脳腐病 | Magickaが25低下 | Hagraven、罠 | |
Rattles | Stamina回復速度が2.5%低下 | 罠 | |
Rockjoint 重関節症 | 近接攻撃武器のスキルが25低下 | Wolf、Cave Bear、罠 | |
Sanguinare Vampiris サングイネア吸血症 | Healthが25低下 | Vampires | 時間経過でVampire化が進行する Cure Disease Potionでは治せない |
Witbane | Magicka回復速度が0.5%低下 | Sabre Cat、罠 |
Alchemy(錬金術)で以下の物を組み合わせる事によってCure Diseaseの効果を持つポーションが作成出来る
・Charred Skeever Hide (焼け焦げたスキーヴァーの皮)
・Hawk Feathers (鷹の羽)
・Mudcrab Chitin (マッドクラブの殻)
・Vampire Dust (吸血鬼の遺灰)
VampireからVampiric Drainの魔法を受けると10%の確率でSanguinare Vampiris (サングイネア吸血症) になります。
直後なら教会の彫像に触れると治せるが、一定期間を過ぎるとVampirism(吸血鬼化)が進んでいく(全4段階)。
スニーク中に眠っているNPCから血を吸うことで、症状を第1段階まで戻すことができ、24時間以上吸血しないと次の段階へ進行する。
Vampire化すると様々なメリットとデメリットがある。
・様々なskill値に+の修正
・Destruction魔法のVampiric Drainを使えるようになる (healthポイントを吸収出来る)
・Vampire固有の魔法が追加される
Vampire's Seduction forces 吸血鬼の誘惑 ? | +10レベルまでの人やモンスターを30秒間味方状態にする |
Vampire's Servant 吸血鬼のしもべ | 死体を復活させ60秒間味方状態にする |
Vampire's Sight 吸血鬼の視力 | 夜中でも視界が明るく見える(ON OFF可) |
・Vampire固有のActive Effectsが追加される(夜間のみ?)
Champion of the Night 夜の王者 | Illusion魔法を+25%強化 |
Nightstalker's Footsteps ナイトストーカーの足音 | Sneak効果が+25%強化され、発見されにくくなる |
Resist Disease 疾病耐性 | disease耐性が+100% |
Resist Poison 毒耐性 | Poison耐性が+100% |
Resist Frost 冷気耐性 | Frost属性の耐性が上がる |
・日中の屋外でhealthの最大値が下がり、magickaとhealthの自然回復がなくなる(段階毎にペナルティ値が増加する)
・Fire属性の被ダメージが増加する(段階毎に耐性が低くなっていく)
・外見(特に瞳)が変わる
・人々から無視されたり襲われたりする(段階毎に悪化。第4段階ではDark Brotherhoodのメンバー以外は殆どが敵対してくる)
・治療が困難
・初期状態なら寺院の彫像に触れると治せる
・クエストRISING AT DAWN(夜明けの目覚め)をクリアする。段階が上がると人から襲われるため、寝ているNPCから吸血(FEED)して第1段階に戻しておくこと。
・VampireからWerewolf(ウェアウルフ・人狼)に転向する(Lycanthropyに罹るかWarewolfの血を飲み、変身する)ことで治すこともできる。