Note/クエスト/Morthal/Laid to Rest
Laid to Rest (埋葬) †
概要 †
- 発生場所:Morthal (モーサル)
- 依頼主:Jarl Idgrod Ravencrone (首長 イドグロッド・レイヴンクローン) or Sorli the Builder
- 前提クエスト:無し
- 次クエスト:無し
- 必要レベル:1
- 報酬:ゴールド (レベル依存)
- ID:MS14
手順 †
- Highmoon Hall(ハイムーン広間)で首長と話す。
- Highmoon Hallの隣にあるThe burned house1(焼けた家)へ行ってGhost of Helgi(ヘルギの亡霊)と話す。
- (オプション)HelgiについてMoorside Inn(宿屋「ムーアサイド」)のJonna(ジョナ)に話すと、Idgrodと話すように言われる。Idgrodと話すと夜に墓地を調べるよう示唆されてオプション完了。
- 夜に墓地に行くとLaelette the Vampire(吸血鬼のラレッテ)が棺を見守っている。これを倒し、露出した子供の棺を調べる。
- 変わり果てた妻Laeletteの元に駆けつけた夫Thonnir(ソンニール)と話す。
- Laeletteの女友達だったAlva's House(アルバの家)へ侵入し、地下で Alva's Journal(アルバの日記)を読む。
- 証拠としてAlva's JournalをIdgrodの所へ持っていく。
- 伝説の吸血鬼Movarthが復活しつつあるので、dgrod曰く「腕の立つ戦士」*1を率いてMovarth's Lair(モヴァルスの隠れ家)の前へ行く。
- 「腕の立つ戦士」をどうするか決めた後、内部に入り伝説の吸血鬼Movarth Piquine(モヴァルス・ピクイン)を倒す。
- 首長に報告し、報酬を受け取ってクエスト完了。
補足 †
- 沼と入江に挟まれ、怪しげな首長と怪しげなウィザードと怪しげな吸血鬼伝説が闊歩するモーサルで受けられる唯一のクエスト。
- それにしても、AlvaといいLaeletteといい、吸血美女が揃っているクエストである。
ハァハァ
- Alvaの家に夜忍び込むと魅入られてしまったHroggar(フロガー)に襲われる。Hroggarは午前8:00頃に家を出て職場の材木工場に向かう。
- しかしそれと入れ替わりでAlvaが地下の棺で寝ている。そうなると日記は彼女の小脇に抱えられているため、相当Sneakが高くない限りは一戦まみえることになる。
- Alvaの家の中に"Immortal Blood(不死の血)"という本がある。読んでおくと後々の伏線を回収できる。
- Alvaの日記を取ると、自らの正体と陰謀がIdgrodに知られ、死期を悟ったAlvaは昼間だろうと一目散に血族の巣食うMovarth's Lairへ向かう。
- ところがAlvaの町人フラグが解消されていないのか、洞窟内に入ったAlvaは血族や従僕に襲われてしまう。そしてPCが生きているAlvaを先制攻撃で手にかけると"殺人"扱いとなる。
- 洞窟内は当然と言わんばかりに吸血鬼とその従僕が彷徨っている。特に最奥のMovarthがいるテーブルにはヴォルキハル一族が同席していることもあり、Thonnirが同行しているとまず助からない。ことによるとドヴァキン自身も助からない。要注意。
不具合 †
- Movarth's Lairに村人たちが集結している時にThonnirに話しかけずにMovarthを倒し、Idgrodに報告すると村人たちがいなくなってしまう。
(どうやらLabyrinthian(ラビリンシアン)を抜けて帰ってくる模様?)
回避するためには、Movarth's Lair(モヴァルスの隠れ家)に入る前に
必ずThonnir(ソンニール)に話しかけて、同行させるか村に返すかを選んでおくこと。
関連外部リンク †
内訳は錬金術師ラミ、楽士ルーブク、浪人ベノア、工場長ヨルゲン、そして村人ソンニールの5人。全員服で武装しており、はっきり言ってフォロワーにできるベノア以外は近くの沼にいるマッドクラブの方が戦力になるほど弱い。しかもヴォルキハル本人を破った元勇士Movarthが潜伏している洞窟前に行くと腰が抜けたラミ・ルーブク・ヨルゲンの3人はさっさと逃げてしまう。腕の立つ戦士(笑)モーサル(笑)