クエスト/Miscellaneous/In My Time Of Need のバックアップ(No.14)

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In My Time Of Need (緊急事態) Edit

目次 Edit

概要 Edit

発生条件・報酬 Edit

クイックチュートリアル Edit

※どちら側につくかで、手順が大きく変わります。

  1. Alik'r Warriors から頼まれる。
    1. Dragon Rising 発生後、街の入り口で話しています。
    2. Skyrim のあちこちの街道で Redguardの女を探している Alik'r Warriors を見かけます。手当たり次第にRedguardの女を探して人違いを繰り返しています。
  2. 宿屋The Bannered Mare (バナード・メア)でSaadia (サーディア)を見つけて話しかける。
  3. 話しを聞いて欲しいと言われるので、ついて行き彼女と話すか、Roriksteadへ彼女の事を教えにいく。(選択分岐)

詳細と補足 Edit

Saadia側につく場合

Alik'r側につく場合


不具合 Edit

Kematu がSaadia を探している目的とその背景 Edit

クエストのストーリーには政治的な話が背後に絡んでいます。

 KematuとSaadiaはどちらもHammerfellからやってきたRedguardです。Saadia はHammerfellにて、公衆の面前でAldmeri Dominionを激しく非難しました。Imperialからの離反したHammerfellとしては、Imperialと戦争をして勢力を拡大している強国 Aldmeri Dominion を刺激したくないために、SaadiaのDominionに対する非難が、国家反逆罪として祖国を裏切った裏切り者の政治犯のように見做され、Saadiaは追われる身となりました。Kematuも、丁度動乱が起きているSkyrimに逃げてきたSaasiaを追ってきました。Saadiaの本名は Iman です。Saadiaの家系は、Hammerfellでは最も力があると言われています。SaadiaとKematuどちらが正しいのか? どちらの主張も穴だらけで状況を裏付ける決定的な証拠がありません。Saadiaの主張によると、Hammerfellはいま独立していてアンチ・ドミニオンだということ。一方Kematuの主張は、20前に戦争はとっくに終わっているという。どちらの主張が正しいかはわかりません。
 KematuはSaadiaと比べると紳士的で非常に落ち着いていて、話せばわかるようなタイプに見えます。しかし、このクエストでSaadiaが追われている理由がはっきりとわかり、KematuがAldmeri Dominionに媚を売りSaadiaの言論封殺にやってきたかのようにも見えます。Talos信仰を禁止するという内政干渉を行い、エルフ連合である Aldmeri Dominion のやり方に不快感を持っている人は Saadia側につきたくなるかもしれません。


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