ゲームデータ。例えば武器の場合、メッシュ(3Dモデル)やテクスチャが入っているファイル名と、重さや攻撃力などのパラメータの情報が書かれている。
esmは常にespより先に読み込まれる。
マスターファイル。Skyrim.esmの他に、esmでデータを提供してespで微調整をするような大型Modにも使われる。
プラグインファイル。何らかの.esmに対する差分を提供することが可能。大抵のModはこちら。
.esmへの差分提供という形ではなく、その.esp単体で形成されているModもある。
BSA unpackerで展開可能。
ゲーム実行時にiniで指定されたbsaが読み込まれ、あたかも展開されているかのように扱われる。
モーションデータ。
hkxcmdでなんかできるらしい
画像ファイル。Microsoft DirectXにおける汎用フォーマット。
編集ソフトにこだわりが無ければPaint.NETで読み書き可能。
PhotoshopやGIMPも対応するプラグインを入れることで読み書きできる。
Adobe Flashファイル。
nexusでModding Guide - SWF and GFX filesとか検索するといいかも。
メッシュ(3Dの形状)ファイル。
コンパイル済みスクリプトファイル。
nexusにPEX DecompilerとかPEX Compilerとかあるみたいだが・・・基本はCK待ちか
音声ファイル。
Voice file extractorで展開圧縮可能。
一つの.fuzファイルの中には以下の二つのデータが格納されている。
文字列データファイル。
Skyrim Strings File Toolでテキストファイルと相互変換可能。
.esmファイルもしくは.espファイルの設定によっては、それらのファイル名を基に参照される。
例)言語設定が English の場合
Skyrim.esm → Skyrim_English.strings / Skyrim_English.ilStrings / Skyrim_English.dlStrings
例)言語設定が Japanese の場合
Skyrim.esm → Skyrim_Japanese.strings / Skyrim_Japanese.ilStrings / Skyrim_Japanese.dlStrings