お使いのPCがシステム要件を満たしているかの確認は基本かつ重要です。
動作環境・パフォーマンスのページを見て、自分のPCが動作環境を満たすかまず確認しましょう。
現在日本語版には固有のバグが多く発生するという問題があります。
これは英語版のデータに日本語データを上書きすることで回避可能です。
最新Ver.の1.3.8.0でも修正されていない。
現状、対処法はゲームパッド(Xbox360用推奨)を使用するしか無い。
マウスカーソルでは「はい」が押せない。
「はい/いいえ」にマウスを乗せずに、Eキーを押せば通る。
Perk無しの状態だと、ノーマル武器の強化が「優良」までだが
Perkを取得すると「優良」の武器をもう一度強化して「上級」にできる
ただし、Perk取得済みでノーマル武器を強化すると一度で「上級」になる
日本語版だとCaps Lockじゃ何故か出来なくなる、他のキーに変えるとよい。
(注:恐らく、shift+capsという操作を忘れている)
現状、日本語版(Ver.1.1.21.0)では自動設定が正常に機能していません。
低スペックPCがHigh設定にされたりその逆の現象が起きたりします。
各PCのスペックに合うよう自分で設定しましょう。
症状:クエスト「追い詰められたネズミ」で扉ごしにEsbern (エズバーン) に話しかけるも音声が再生されず、字幕では扉を開けると表示されるのに扉が開かない。
ATI Catalystのバグ(12.1pにて発生確認。少し前のバージョンから報告有り)。
CCCの設定にて、ゲーム>3Dアプリケーション設定 のアンチエイリアシングモードを
適応マルチサンプル AAにしていると起こる。
マルチサンプル AAかスーパーサンプル AAに設定することで解決する。
My document/MyGames/SkyrimにあるSkyrimPrefs.iniというファイルをメモ帳で開き、
[Launcher] という行の下に bEnableFileSelection=1 という行を加えてみてください。
解決する場合があります。
コントロールパネル→サウンド→既定のデバイスをダブルクリック→詳細タブ→既定の形式
「24ビット、48000Hz(スタジオの音質)」や「16ビット、44100Hz(CDの音質)」などへ下げる
http://www.youtube.com/watch?v=yXgF_IDpFNI
この動画のように静止状態なのに影が急にチラチラしはじめる。
日の傾きが影響している模様。
fSunShadowUpdateTime=0
http://enbdev.com/
上記のサイト左メニューのDownloadからAntiFREEZE patch 9 ENBSeries 0.096 for TES Skyrimをダウンロード。
任意の場所に解凍後 d3d9.dll enbpacth.ini を TESV.exe のある場所にいれる。
付属のReadmeに目を通しておくこと
Windows XP特有のプチフリーズも直る模様。
http://www.thenexusforums.com/index.php?/topic/494903-breezehome-fire-graphics-glitch/
この画像のように暖炉の前に立つと炎の光がチラチラして変な模様が出る。
iBlurDeferredShadowMask=5 fInteriorShadowDistance=2500.0000 fShadowDistance=1500.0000 iShadowMapResolutionSecondary=1024 iShadowMapResolutionPrimary=2048 fShadowLODStartFade=1500.0000 bTreesReceiveShadows=1 bDrawLandShadows=1 iShadowMapResolution=2048 fShadowBiasScale=1.5000 iShadowMaskQuarter=4 iShadowFilter=4
Windows XPのみフィールドのロードに時間がかかる
※ バージョン1.3.10.0ではこの問題は修正されました
http://enbdev.com/
上記のサイト左メニューのDownloadからAntiFREEZE patch 9 ENBSeries 0.096 for TES Skyrimをダウンロード。
任意の場所に解凍後 d3d9.dll enbpacth.ini を TESV.exe のある場所にいれる。
enbpacth.iniを開き[FIX]の欄の下記のデバイスID、ベンダーID、デバイスネームを自分の環境に合わせることでパフォーマンスの低下を避けられる模様。
[FIX]
DeviceId=0000xxxx
VendorId=0000xxxx
DeviceName=xxxx
付属のReadmeに目を通しておくこと
各IDの確認方法
(参考1)
http://www.pc-master.jp/blog/internet/2398.html
(参考2)
http://www.pcidatabase.com
ここの検索ボックスのDevice Searchにビデオカードの型番を入力すると、デバイスID、ベンダーIDが分かる。デバイスネームはビデオカードの型番でいいらしい。
TESV.exeをWin98互換モードで起動後、ALT+Tabで[タスクマネージャ] > [プロセス]。
TESV.exeを右クリックし、関係の設定でCPU1とCPU2にチェックをいれる。
この解決方法は毎回関係の設定を行わないといけない。
Skyrimは標準で5.1chスピーカーに対応しています。
5.1chに対応していないスピーカーでは音量が小さくなる、音の聞こえる位置がずれるなどの現象が発生します。
[コントロールパネル] → [ハードウェアとサウンド] → [サウンド]→[再生タブ] の
スピーカーを選択して右下のプロパティをクリック
スピーカープロパティの拡張タブで
をチェックします。
また、サウンドカードの設定が5.1chスピーカーになっている場合、ステレオスピーカーなどの設定へ変更してください。
ドライバ設定の「アンチエイリアシング - トランスペアレンシー」(GeForceの場合)をマルチサンプル以外にする。
[コントロールパネル] → [ハードウェアとサウンド] → [サウンド]→[再生タブ] の
スピーカーを選択して右下のプロパティをクリック
スピーカープロパティの詳細タブ→規定の形式のサンプルレートを
24 bit, 48000Hz (Studio Quality)に変更
クラッシュ対策で44100Hzにしている場合は変更しないでください。
仕様です。公式パッチで対応される事を祈りましょう。
屋外でセーブしたデータを読み込むときに発生しやすいです。最新のセーブデータが屋外のものであった場合、まず屋内のセーブデータをロードしてからロードすると読み込まれます。
FPS Limiterを適当な場所に解凍する。
d3d9.dll を D3D9FL.dll にリネームしてantilag.cfgと一緒にPatchをインストールした場所に入れる。
enbseries.iniを開き下記の例を参考に書き換える。
パスはD3D9FL.dllのある場所を指定する。
デフォルト
[PROXY]
EnableProxyLibrary=false
InitProxyFunctions=true
ProxyLibrary=
書き換え後
[PROXY] EnableProxyLibrary=true InitProxyFunctions=true ProxyLibrary="C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\skyrim\D3D9FL.dll"
フォルダパスは自分の環境にあわせて変更。
d3d9.dllが干渉しています。
MSI Afterburnerのバージョン2.1.0と2.2.0Beta11で動作確認されています。
※ENBはv0.103 Injector beta以降、d3d9.dllを使用しなくなったので併用できるようになりました。
[PROXY] EnableProxyLibrary=true InitProxyFunctions=true ProxyLibrary="C:\Program Files (x86)\MSI Afterburner\MSIAfterburnerHooks.dll"
steam_api.dllの問題で起動しないことがあります。
まず英語版にして、SteamでSkyrimのプロパティからゲームキャッシュの整合性を確認しましょう。