Note/MOD/スクリプト拡張
目次 †
一覧 †
- Skyrim本体のScriptを拡張し新たな処理を追加します。
- いくつかのModはScript Dragonを導入していないと動作しません。
- 本体はbinフォルダ内の ScriptDragon.dll と dinput8.dll の2つです。
その他のasiファイルと同名のiniファイルはサンプルプラグインです。必要であれば、下記のasiフォルダへ配置した方が整理しやすいです。
- 導入方法:Script Dragonを解凍して、dinput8.dll、ScriptDragon.dllをTESV.exeがあるフォルダに入れる。
※2011年12月9日現在、日本語版exeには対応していません。
※2012年 4月 2日 英語版1.5.26に対応
※2012年 6月13日 英語版1.6.89に対応
- Oblivion Script Extender (OBSE) のSkyrimバージョン
- Skyrim Script Extender (SKSE) は Skyrim のスクリプトの機能を拡張します。SKSEに依存するMODを使うにはSKSEを導入する必要があります。
- 現行最新版(英語版1.8.151に対応しているバージョン)は、1.6.5(1_06_05)です。
- 英語版1.7.7に対応しているバージョンは、1.5.11(1_05_11)です。
こちらはSKSEサイトのarchived buildsのページからダウンロードできます。
導入方法 †
- ダウンロードしたSKSEの圧縮ファイルを解凍して、 skse_1_8_151.dll(skse_1_7_7.dll) 、 skse_loader.exe 、 skse_steam_loader.dll を TESV.exeがあるディレクトリ にコピーする。
- Data\Scripts\フォルダーに.pexファイルをコピーする。
- コピーした skse_loader.exe 経由でSkyrimを起動する。
- ※CreationKitの利用者のみpscファイルをData\Scripts\Source\にコピー
- ※「src」フォルダーはプログラマ用なので、ほとんどのユーザはコピーしなくてよい。
- 以後は、TESV.exe経由では起動せず、このskse_loader.exe 経由でSkyrimを起動してください。さもないとSKSEに依存したMODを使用したセーブデータに悪影響を与える可能性があります。
注意事項 †
skse_loader.exe から起動した際も ScriptDragon は使用できますが、2012年2月1日現在では、競合などの不具合が起きないことを保証できる情報がまだ確認しきれていないため、自分で対処できる人のみ併用を推奨します。
- 一度SKSEに依存するMODを導入した状態でゲームをセーブし、再びTESV.exeからSkyrimを起動しゲームをロードすると、SKSEのデータが欠損するためにSKSEに依存するMODのデータなどの情報がセーブデータから消えてしまう可能性があります。一度SKSE依存MODを導入したセーブデータからSKSEを外すときは注意してください。
- Wrye Bash 経由で起動するには、Wrye Bash 画面左下の緑色のボックスにチェックを入れれば、ツールチップに SKSE x.x.x Enabled (x.x.xはSKSEのバージョン) と表示されて、SKSE経由で起動できる。
- 実際に起動するには、画面下部の Skyrim のアイコン (菱形のドラゴンのロゴ) をクリックするとSKSE経由で起動できる (ツールチップでは Launch Skyrim + SKSK x.x.x と表示されている)。
- Nexus Mod Manager を使っている場合、メニューバー一番左の「Launch Skyrim」の隣の「▼」の中から「Launch SKSE」を選べば、SKSE経由でSkyrim を起動できる。
互換性情報 †
- Skyrim の公式日本語版には対応していません。公式日本語版がインストールされてある状態で導入しようとすると、TESV.exe が見つからないというメッセージが表示されてSKSE経由で起動することができません。Steam側で英語版に設定を切り替えてSkyrimをダウンロード/インストールしなおしてください。日本語版のテキストを英語版のBSAファイルに自分でインポートして作った独自の日本語版を使う分には問題ありません。
Script Dragon 用プラグイン †
※ Script Dragon 用プラグインはSkyrimのルートフォルダでも動作しますが、asiフォルダを作ってそこへ配置しても動作します。Script Dragon用プラグインのみまとめられるのでオススメです。
─Skyrim ←Script Dragon本体(ScriptDragon.dll、dinput8.dll)はここへ配置する
├Data
└asi ←このフォルダを作成し、プラグインとそのiniファイルを配置する
CPUの負担を減らしGPUの処理を向上させることによってフレームレートを引き上げる。
GPUに余裕がないと逆効果になる。
CPUの処理をSSE2という命令コード群を使うことで、いままで活用されていなかったCPU内資源を活かしてパフォーマンスが向上する
結果的にきびきびとCPUが計算をこなす事でGPU側でのやることも増える(出来ることが増える)為GPUの負荷があがる
Ver. r4よりCPUがIntelとAMDとでは使用するaciファイルが異なるので注意
TESV Acceleration Layerとの同時使用はできない。
2012/2/17現在、Alexander BladeでVer.r5より1.4.21.0の対応版がリリース。
2012/02/25 β版なので導入は自己責任で。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
馬を呼ぶ口笛MOD
デフォルトはNum 4キー
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
口笛を吹く(デフォルトHomeキー:音が鳴ります)と愛馬が駆けつけてくれます。
馬が別Cellなど遠くにいるときは、Insertキーで近くに呼び出します。参考動画YouTube(音量注意、音割れしてます)
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
Horse Whistle - Running Horse用の口笛音源。
wavファイルなので、直に聞いてみて好みだったら上書きで入れましょう。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
馬に命令できるようになる。
馬に荷物が積めるようになる。
馬に餌(キャベツ、ニンジン、リンゴ)をやると、走るのが速くなり、可搬量も増える。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
自分がレベルアップしたときに、コンパニオンも自動でレベルアップする。
NPCを3タイプそれぞれ2人の6人までセットできる。タイプは片手戦士、両手戦士、魔法使い。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
Perkポイントの取得量を細かく調整できる。
2012/6/1現在skyrim 1.3.10.0までしか対応していない。
バージョン未対応の場合はセーブデータロード後に [EPP] your game version is not supported. と画面左上に表示される。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
40個のホットキーを追加し、ゲーム内で割り当てを設定できる。
※ Extra Hotkeysは設定ファイルがTESV.exeと同階層のフォルダにないと正常に更新されません。導入する時はTESV.exeと同階層に入れましょう。
- Kキー(デフォルトの場合)でキー設定モードをON
- 登録したい装備を1箇所変更する(現在のVer.では同時に複数変更はできない模様・・・)
- 変更した装備を登録したいホットキーを押す
他にも登録したいものがあれば、2-3を繰り返す(1つのホットキーに1つしか登録できない模様・・・)。
例.弓装備から左手に盾、右手に片手剣の装備に変える
- 両手から装備を外しておく
(左手に装備されているものが優先される為、右手装備を登録する場合、左手を外しておく必要がある模様)
- Kキーでキー設定をON
- インベントリを開き(お気に入りからでも多分可)、右手に片手剣を装備し、インベントリを閉じる。
- 好みのホットキーに登録する。 仮にF7とする
- インベントリを開き、左手に盾を装備し、インベントリを閉じる。
- 片手剣を登録したホットキー以外の、好みのホットキーに登録する。 仮にF8とする
ついでに弓を装備して、前述の2つ以外のホットキーに登録する。 仮にF9とする
- 終わったら、Kキーでキー設定をOFF
- F9キーで弓が装備されるか試す
- 弓が装備されたら、次いでF7、F8キーで片手剣、盾が装備されるか試す
後は応用次第。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
報酬アイテムを自分のレベルに合わせてグレードアップさせる。
※ ver 1.4.21 前後から機能しなくなった。機能しないだけでなく、フリーズを引き起こすため、注意。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
ボタン一発で狼人間状態を切り替えできる。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
体力・マジカ・スタミナが減った時に自動でポーションを使う。
使うタイミングや使うポーション、体力が減った時だけ使うなど微調整ができる。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
フォロワーへの命令がホットキー一発で行える。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
お金を払ってパークポイントをリセットし、パークの取り直しができる。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
どのパークにポイントを振ったかによって、Magicka、Health, Staminaの値を決定する。
上記のPaid Perk Reset(同じ作者)と組み合わせて使うと良い。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
現在のキャラデータをすべてBatch Scriptとして書き出す。
これを利用すると、「強くてニューゲーム」ができるようになる。
また、60秒ごとのオートセーブもできるのでセーブデータが壊れた時の復旧も楽。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
現在、37項目の設定ができる総合プラグイン。
元々はレベルカーブの調整だけだったが、あらゆる項目が追加された。
詳しくはDescriptionを読むこと。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
上記XSO - Tweaker Customizer Extender Awesomizerがバグフィックスされないので他のユーザが新規開発した総合プラグイン。
XSOのバグフィックスのほか独自の調整項目も追加されている。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
ドラゴンソウルをパークポイントに変換できる。変換レートは自由に設定可能。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
死体から自動的にアイテムを収集します。取得したアイテムは画面に表示されます。
収集するアイテムの種類を設定することもできます。(デフォルトはすべて収集)
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
自動でコンソールコマンドのBATファイルを実行します。サンプルBATファイルもあります。
Skyrim Script Extender (SKSE) 用プラグイン †
※ Skyrim Script Extender (SKSE) 用プラグインはSkyrimフォルダ以下の Data¥SKSE¥Plugins に配置します。
─Skyrim ←Skyrim Script Extender本体はここへ配置する
└Data
└SKSE
└Plugins ←ここにプラグインを配置する
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
Acceleration Layerの実装によりCPUのパフォーマンスを向上させる。
Skyboostとの同時使用はできない。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
インベントリと同じように宝箱やタンスなど、コンテナ類にも武器・防具等の区分けを設ける。
- SkyUIを導入する場合は不要。
- SKSE 1.4.9以降を使用している場合は \Data\SKSE\ フォルダに skse.ini を作成し、以下の記述を追加することで同等の機能を使用できる。
[Interface]
EnableContainerCategorization=1
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
インベントリのアイテム表示を見やすくする。
一覧表示だけでなく売買や取得の時も見やすくなる。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
スキルレベルの上限を300まで引き上げる。
また、レベルアップ時の取得パークポイントの調整もできる。(デフォルトでは無効化されているので注意 v1.571)
各スキルの上限値や上昇量も調整することができる。
プレイヤーレベルを252まで上げることが可能になり、エンチャントによりスキルレベルを400まで上げられる。
基本的に、TESVのバージョンが上がる度に差し替える必要がある。(iniファイルの設定も行い直した方が望ましい。)
4/2 Ver1.8にて英語版1.5.26に対応
7/25 Ver.1.13.3にて英語版1.7.7に対応
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
確保メモリ量、使用メモリ量、ゲーム本体やSKSEのバージョン情報、FPSなどを表示することができる。
iniファイルを修正することにより、必要な情報だけを表示できる。
初期設定では文字が小さくて読みづらいので、iniファイルのiFontSizeを変更することを推奨する。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
レベルアップ時のパークポイント取得量を調整することができる。
上記Skyrim -Community- Uncapperでは更に細かく調整可能。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
パーク強化上限を引き上げるMOD。
Skyrim -Community- Uncapperとの併用を想定している。
- [ERROR] nexus : wrong parameter (#2)
Skyrim.iniの一行255文字の制限を排除します。
追加でBSAファイルを記述するときにファイル名を短くする必要がなくなります。