Note/クエスト/Bards College/Tending the Flames?
Tending the Flames (オラフ王の焚刑祭) †
概要 †
手順 †
Bards CollegeでViarmoと話す。
失われたオラフ王の詩歌の原本を入手するため、Dead Men's Respite(死者の安息所)へ向かう。
入ってすぐの部屋にいる亡霊(Svaknir(スヴァクニール))が先導してくれる。また入口にあるRuby Dragon Claw(ルビー・ドラゴンの爪)を入手する。
奥へ進みSvaknirの遺体の側にある"King Olaf’s Verse(オラフ王の詩歌)"を入手する。
入手後、途中にあった封印された扉をSvaknirが開封してくれるのでその先へ進む。
Ruby Dragon Claw使って開けた扉の奥の広間で、アンデッド化したOlaf One-Eye(隻眼のオラフ王)を含む多数のドラウグルと戦闘。
Olaf One-Eyeを倒し鍵をルートして扉を開けて外へ出る。
Bards Collegeへ戻り、ViarmoにKing Olaf’s Verseを渡す。
Viarmoと話して選択肢を任意に選び詩歌を補完する。
Blue Palace(ブルー・パレス)でViarmoと話し、彼がElisifの前で詩歌を披露した後再度話す。
Bards Collegeへ戻りJorn(ジョーン)と話し、8PMを過ぎた後再度話しかける。
Collegeの外で祭りに参加し、報酬を受け取ってクエスト完了。
詳細と補足 †
大昔、ドラゴンNuminexを死闘の末に捕えドラゴンズリーチに拘留した初代ホワイトラン首長オラフと、彼を痛烈に批判した廉で処刑されたスヴァクニールに関するイベント。
ダンジョンの中ではSvaknirが一緒に戦ってくれる。彼は死んでもすぐにリポップするので、囮として使用できる。
最奥の間ではは9体、4体、Olaf One-Eyeの順で三波に分かれてドラウグルガ襲ってくる、ただし事前に倒すこともできる。
部屋の入り口付近で奥まで進まず、弓を使うことで椅子に座ったままのドラウグルを暗殺することができる。安全に進めたい場合はすぐに奥まで進まず、椅子に座ったドラウグルを倒したあと、隠密状態で進み、SvaknirをOlaf One-Eyeと戦わせている間にドラウグルのアイテムを回収していれば、勝手に倒してくれる。
まともに相手をすると、オラフは後述の詩歌作成を裏付けるようにドラゴンシャウトを使用することもある強敵である。
ダンジョンの奥ではシャウト: Whirlwind Sprint(旋風の疾走)を入手できる。
詩歌をエリシフに発表する際、塗りつぶされた部分を補完するためViarmoと主人公で詩を作ることになる。この時、2つある選択肢の一番下に(説得)の項目がある。
そのすべてに成功すると「実はオラフ王はドラゴンが人の姿を取ったものであり、オラフ王=ヌーミネックスはソリチュードを謀っていた」という内容になる。
この詩歌によってElisifは大学に特別助成金を支払うことを約束し、最後のクエスト完了時の報酬が増額する。
オラフとヌーミネックスについての真相を知る事はできないが、"Olaf and the Dragon(オラフとドラゴン)"という本でこのクエストの背景の一端を知る事ができる。
この本はBards College最上階の書架の中にもあるので、事前に読んでおくと"King Olaf’s Verse"の内容やViarmoの選択肢に関する助けになる。
9.の祭り会場ではSorex Vinius(ソレックス・ビニウス)とEvette San(エヴァット・サン)から無料の食事が貰える。
不具合 †
クエスト完了後、Viarmoが常時たいまつを持ったままになる。
Unofficial Skyrim Patch 1.0にて修正済み。
外部リンク †