MOD/Tool/BOSS のバックアップ(No.9)

Note/MOD/Tool/BOSS?
Top/MOD/Tool/BOSS

注意1: この記事はOblivionのロード順変更ツールBOSSの記事を参考にし、一部を引用しています。

はじめに Edit

BOSS - Better Oblivion Sorting Software for Skyrim(以後BOSS)とはSkyrim、Oblivion/Nehrim、そしてFallout 3/New Vegasのロード順を調整し、有害な競合を回避する為のワンクリックで動作するプログラムです。

目次

特徴 Edit

入手・導入 Edit

入手場所 Edit

BOSS Download

インストールと基本的な使い方 Edit

  1. (アーカイブ版の場合)ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍します。
    BOSSをSkyrim専用にする場合はSkyrimのインストール場所(TESV.exeと同じ階層)にBOSSフォルダがあるように解凍してください。
  2. BOSSのフォルダ内にある"BOSS GUI.exe"をダブルクリックして起動します。
    1.でSkyrim専用にしなかった場合、どのゲーム用にBOSSを起動するか確認するウィンドウが開きます。
  3. ウィンドウ右側の"Sort Plugins"の真下にある"Update Masterlist"にチェックを入れ、ウィンドウ左側にある"Run BOSS"をクリックすると「BOSS/(ゲームタイトル名)/」フォルダ内にmasterlist.txtなどのファイルが生成され、Modの並び替えが行われます。
  4. 古いバージョンのBOSSを使用しており、userlist.txtを使用していた場合はこの段階で「BOSS/(ゲームタイトル名)/」フォルダにuserlist.txtをコピーまたは移動してもう一度BOSSによる並べ替えを実行しましょう。
  5. 以後は必要に応じてBOSS GUI.exeを起動して上記操作でModの並べ替えや最新のマスターリストをダウンロードするようにしましょう。Wrye Bashのアプリケーションランチャーから起動する場合はデフォルトではマスターリストをアップデートするオプション込みで起動されるのでそのあたりを気にする必要はありません。

masterlistに登録されていないMODはロード順の並び替えはされず、並び替えられたMODの最後に配置されます。そうしたMODはNMMやWrye Bashを使い手動で適切な場所に移動する必要があります。

GUIインターフェース Edit

動作設定部 Edit

設定 Edit

タブ設定解説
GeneralDefault Game「Autodetect」以外にセットされた場合、仮にそのゲームがインストールされていないとRun OptionsでUpdate Masterlist Onlyを選択していない限り「Autodetect」に設定が戻ります。Update Masterlist Onlyはそのまま実行されます。
LanguageGUI及びログの並び替えに関わらない部分の言語を変更します。日本語はまだありません。デバッグログ及びマスターリスト内のメッセージ類はごく少数を除き英語のままです。
Check for BOSS updates on startup起動時にBOSS本体のアップデートがあるかどうか確認をします。アップデートがあればダイアログを表示します。
Use User Rules EditorBOSS User Rule Managerを使用する/しないを選択します。
Close the GUI after running BOSS並べ替えを完了した際にBOSSを自動で終了する/しないを選択します。
InternetProxy Hostnameインターネットへの接続にプロキシを使用する場合、ここにそのホスト名を指定します。
Proxy Port Numberインターネットへの接続にプロキシを使用する場合、ここにそのポート番号を指定します。
Proxy Usernameインターネットへの接続に認証が必要なプロキシを使用する場合、ここにそのユーザー名(ID)を指定します。
Proxy Passwordインターネットへの接続に認証が必要なプロキシを使用する場合、ここにそのパスワードを指定します。
DebuggingDebug Outout Verbosityデバッグ出力の程度を選択します。値が増加するにつれ冗長になり、"Standard (0)"のときは警告とエラーメッセージのみが表示されます。
Include Source Code Referencesデバッグ出力にソースコードの参照を追加します。
Log Debug Outputデバッグ出力を"BOSSDebugLog.txt"というテキストファイルで出力します。

userlist.txtの作成 Edit

BOSSでは上記の通りBOSS GUI.exeを起動してmasterlistをオンラインアップデートすることができますが、masterlistを直接編集する場合、masterlistをアップデートするとこれらの編集が取り除かれる問題があります。未登録のMODのソートや登録済でもソート順を変更したい場合*1の為に個人用のルール定義ができるようになっています。

以下の項目はBOSS\BOSS User Rules ReadMe.htmlの翻訳になります。

以下の文中における用語 Edit

MOD、プラグイン
ここではesp/esmファイルのことを指します。明示的な断りがない限り、「MOD(またはプラグイン)の名前」は拡張子を含む完全なファイル名を指します。
「ゲームのマスター.esm」
BOSSを導入したゲームのタイトルの名前を付けられたマスターファイル(.esm)のことです。「Skyrim」であればSkyrim.esm、「Oblivion」であればOblivion.esm…といったものです*2

Userlist使用前に Edit

UserlistはMODのソート順を整えたりBOSSがログに吐き出すMODのメッセージを編集する、カスタムルールを定義するファイルです。ファイルは「BOSS/(ゲームタイトル名)/」フォルダにuserlist.txtとして存在します。なければこの名前のテキストファイルを作成してください。エクスプローラのフォルダオプションで「登録されている拡張子は表示しない」にチェックされている場合は間違って"userlist.txt"と作成して"userlist.txt.txt"とならないようにしてください。

userlist.txtはメモ帳などの基本的なテキストエディタで開くことができ、このファイル内にルール定義を書き込んでいくことになります。変更できるルールは以下の2点です。

1.MODやMODグループの並べ替え
MODを他のMODに対する前後に並び替えたり、MODグループを他のグループに対する前後に並び替えることができます。MODグループはBOSSのmasterlistであらかじめ定義されており、\BeginGroup\: Group Name の行と \EndGroup\\ の行で区切られています。既登録のMODの順番やグループの順番をmasterlistの記述から変更することもできますが、新しいMODグループを作ることはできません。
2.BOSSメッセージの編集
BOSSlogに表示されるMOD特有のメッセージを加えたり置き換えることができます。メッセージタイプと構文に関するその他の詳細に関しては後述します。

ルール定義の基礎 Edit

ユーザールールの適切な理解を得るために後述のルール定義構文部を読むことが強く推奨されますが、いくつかの簡単なルールの為のクィックスタートガイドを用意しました。

未登録MODのソート Edit

masterlist未登録のMODを他のMODの後ろに並べる場合

ADD: <RULE MOD>
AFTER: <SORT MOD>

他のMODの前に並べる場合

ADD: <RULE MOD>
BEFORE: <SORT MOD>

RULE MOD は追加したいMODで、SORT MODRULE MOD を配置する基準となるMODです。RULE MOD は正しくDataフォルダーにインストールされていなければなりません。また、「ゲームのマスター.esm」よりも前にMODを並べることはできません。

例)
注意:1.7は構文の末尾(下の例だとespの後)にスペースが混入していると正しく認識されなくなっています。

ADD: Mod1.esp
AFTER: AFK_Weye.esp

ADD: Mod2.esp
BEFORE: AFK_Weye.esp

上記の記述を適用すると

...
Mod2.esp
AFK_Weye.esp
Mod1.esp
...

認識されているMODの位置の変更 Edit

masterlist登録済のMODを他のMODの後ろに並べる場合

OVERRIDE: <RULE MOD>
AFTER: <SORT MOD>

他のMODの前に並べる場合

OVERRIDE: <RULE MOD>
BEFORE: <SORT MOD>

RULE MOD は並べ替えたいMODで、SORT MODRULE MOD を配置する基準となるMODです。RULE MOD は正しくDataフォルダーにインストールされていなければなりません。また、「ゲームのマスター.esm」よりも前にMODを並べることはできませんし「ゲームのマスター.esm」を後方に並べ替えることもできません。MODはmasterlistで与えられている場所からあなたが指定する場所に移され、ソートされるでしょう。

例)

OVERRIDE: bgBalancingEVCore.esp
AFTER: Unofficial Skyrim Patch.esp

上記の記述を適用すると

...
Unofficial Skyrim Patch.esp
bgBalancingEVCore.esp
...

MODのBOSSlogメッセージとBashタグ提案の編集 Edit

BOSSlogに表示されるメッセージを追加する場合

FOR: <RULE MOD>
APPEND: <MESSAGE OBJECT>

BOSSlogに表示されるメッセージを置き換える場合

FOR: <RULE MOD>
REPLACE: <MESSAGE OBJECT>

RULE MOD はメッセージを編集したいMODで、このMODは正しくDataフォルダーにインストールされていなければなりません。MESSAGE OBJECT は追加しようとするBOSSlogメッセージ形式のメッセージです。BOSSlogメッセージ形式になじみがなければ後述するBOSSメッセージ形式を参照してください。

例)

FOR: Unofficial Skyrim Patch.esp
REPLACE: ? Overrided!

FOR: bgMagicEV.esp.esp
APPEND: % {{BASH:Names,Delev,Relev}}

上記の記述を適用した場合のBOSSlogの記述

...
Unofficial Skyrim Patch.esp
Note: Overrided!
...
bgMagicEV.esp.esp
Bashed Patch tag suggestion: {{BASH:Names,Delev,Relev}}
...

ルール定義構文 Edit

ユーザールールには、適用されるために従わなければならない構造と構文があります。以下の情報はこの構造と構文に関する詳細です。

ルール行 Edit

すべてのルールはルール行から始まります。構造は以下のようなものです。

<RULE KEYWORD>: <RULE OBJECT>

RULE KEYWORD は以下の3つのうちのひとつです。

RULE OBJECT はルールが適用されるMODかグループです。RULE KEYWORD がFORであれば RULE OBJECT はMOD以外に有り得ません。RULE OBJECT がMODであればDataフォルダーに正しくインストールしなければなりません。

グループを定義している場合、masterlistで使われているグループ名である必要があります。たとえば、参照したいグループのMODがSupreme Magickaから始まっているのであれば RULE OBJECTSupreme Magicka になります。ただし、常に最初に読み込まれなければならないESMsグループに関しては並び替えはできません。

ソート行 Edit

ルール行の RULE KEYWORD がADDまたはOVERRIDEであった場合、ソート行を含める必要があります。構造は以下のようなものです。

<SORT KEYWORD>: <SORT OBJECT>

SORT KEYWORDは以下のうちのひとつです。

SORT KEYWORDBEFORE または AFTER のとき、 SORT OBJECTRULE OBJECT が何なのかによって変わります。RULE OBJECT がMODであれば、SORT OBJECT はMODであるし、逆もまた然り。MODはMODを参照してソートしなければなりませんし、グループもグループを参照しなければなりません。また、「ESMs」が分類する前に、あなたは、あなたの「ゲームのマスター.esm」を分類できず、それの前に他のMODを割り当てることも、グループを分類することもできません。

SORT KEYWORDTOP または BOTTOM を使っているとき、ソートオブジェクトはそのルールのMODを挿入した グループ になります。あなたいかなるグループにも、MODへのMODにも挿入することもできませんし、 ESM グループのトップに何かを挿入することもできません。

SORT OBJECT がMODであればDataフォルダーに正しくインストールしなければなりません。また RULE KEYWORD がFORのルールにはソート行を含めてはなりません

メッセージ行 Edit

ルール行の RULE KEYWORD がFORであった場合、メッセージ行を最低1行は含める必要があります。構造は以下のようなものです。

<MESSAGE KEYWORD>: <MESSAGE OBJECT>

MESSAGE KEYWORD は以下のうちのひとつです。

MESSAGE OBJECTMESSAGE OBJECT で定義されたMODに付加するシンボルコード付きの完全なメッセージです。メッセージをグループに加えることはできません。

ひとつのルール行に対して複数のメッセージ行を追加できます。複数のメッセージをMODに新規に追加したり、既存の複数のメッセージを新しいセットで上書きできます。また、ADDおよびOVERRIDEの RULE KEYWORD もメッセージ行を含むことができます。

userlistの例 Edit

ADD: MyModToAdd.esp
AFTER: LoadAfterThis.esm
APPEND: ? Adding a general comment.
APPEND: $ Incompatible with OOO!

OVERRIDE: MyModToOverride.esp
BEFORE: LoadBeforeThis.esp

OVERRIDE: L.A.M.E.
BEFORE: Supreme Magicka

FOR: bgBalancingEVOptionalNPCDiversity, Vanilla.esp
REPLACE: ? This is a replacement message.
APPEND: % {{BASH:NpcFaces,NoMerge}}

上記を適用すると以下のようになります。

...
LoadAfterThis.esm
MyModToAdd.esp
? Adding a general comment.
$ Incompatible with OOO!
...
MyModToOverride.esp
LoadBeforeThis.esp
...
bgMagicEV.esp
% {{BASH:Names,Delev,Relev}} if you are running more than one magic overhaul and want to use LAME spell names.
? Move Supreme Magica after LAME if you want Supreme Magica spell stats.
bgMagicEV Vwalk.esp
% {{BASH:Actors.Anims,NoMerge}}
...
SupremeMagicka.esp
% {{BASH:Names,Graphics}}
SM Ancestral Guardian.esp
...
bgBalancingEVOptionalNPCDiversity, Vanilla.esp
? This is a replacement message.
% {{BASH:NpcFaces,NoMerge}}
...

※ 三段目のOVERRIDEルールにより、L.A.M.E.グループに属するインストール済MODがSupreme MagickaグループのMODの前に移動します。

自作ルールの適用 Edit

BOSSが動作するとき、「BOSS/(ゲームタイトル名)/」にuserlist.txtが存在し、その中にひとつでもルールが書かれていればBOSSはまず構文をチェックし、正しい構文であればそれらを適用し、問題があればその構文はスキップされます。userlistの適用、不適用を問わずその結果は、BOSS\BOSSlog.htmlの先頭付近、Userlist Messagesセクションで表示されます。不適用の場合は詳細なエラーメッセージが出力されるので原因解決の参考になるでしょう。

ルールが正しく適用された場合、そのルールの内容によって一つ以上のメッセージを出力します:

  1. ルールがソート行を含む場合次のメッセージを出力します:
    "Mod/Group Name" sorted before/after "Mod/Group Name".
  2. ルールが一つ以上のメッセージ行を含む場合、各々のメッセージ行は次のメッセージを出力します:
    "Message" appended to/replaced messages attached to "Mod Name".

ルールに構文エラーまたはすでにmasterlistに存在するMODを改めて追加するなどした場合、エラーの種類に応じて一つまたはそれ以上のエラーメッセージを出力します。

  1. 正しい構文のルールではあるものの、すでにmasterlistに存在するMODを追加した場合、次のメッセージを出力します:
    "Mod Name" is already in the masterlist. Rule skipped.
  2. ルールが認められない(例えば綴りを間違えていたり)キーワードを含む場合、それはエラー行の内容を出力し、エラーが見つかったルールをスキップします。エラー行が新しいルールの最初の行であるならばその規則もスキップされます。
  3. ルールが一つ以上の他の構文エラーを持つ場合、それは一連の形の下でリストを出力します:
    The rule beginning "First Line Of Rule" has been skipped as it has the following problem(s)

各々の構文エラーのエラーメッセージは以下の通りです。

ルールの適用がmasterlist.txtまたはuserlist.txtを変更することはありません。つまり、適用の取り消しを行いたければuserlist.txtから取り消したい部分を削除し、BOSSを再度実行する必要があります。

ルールに関する補足 Edit

ルール定義構文の節でルール定義の規則原則についての大半は示しましたが、以下に更なる一般的な注意事項(ものによっては明白ではないものもあります)を示します。

  1. 空白行、または行の先頭が「//」(カギ括弧はのぞく)で始まる行(コメント行)はBOSSからは無視されます。空白行を使ってuserlistの読みやすさを改善したり、コメント行に説明を書き込んだり特定のルールを使用しないようにするために行の先頭に「//」を使うことができます。
  2. ユーザールールは大文字小文字を区別しません。唯一の例外はメッセージで、BOSSlogに出力されるとき大文字小文字は維持されます。
  3. ルールのRULE OBJECTに指定されたMODがDataフォルダーにない場合、ルールはスキップされます。
  4. Wrye Smash/Bash/Flashでghost化したMODはghost化されてないものと同様に扱います。".ghost"拡張子の有無に関わらずルールから参照することができます。
  5. "ESMs"グループは常に最初にロードされなければなりません。並べ替えたりESMsグループの前にグループを並べることはできません。
  6. 「ゲームのマスター.esm」は常に最初にロードされなければなりません。並べ替えたり「ゲームのマスター.esm」の前にMODを並べることはできません。
  7. masterlistに未登録で、かつそのルールより前に並べ替えされなかった別のMODを参照してMODを並べ替えたりなどはできません。
  8. グループを2回以上並べ替えしてはいけません。グループを並べ替える複数のルールを使う場合、他の並べ替えされたグループの内側にグループを並べ替えることがないよう確認してください。
  9. ルールは記述順に適用されます。これは、同じMODに対して異なる並べ替えルールを使えたり、より前のルールで並べ替えされたMODを参照して並べ替えするルールを使えることを意味します。たとえば、
ADD: LoadBeforeThis.esp
AFTER: RTT.esp

ADD: Mod1.esp
BEFORE: LoadBeforeThis.esp

OVERRIDE: xulAspenWood.esp
AFTER: Mod1.esp

ADD: Mod2.esp
BEFORE: RTT.esp

というルールがあった場合、以下のように並べ替えられます。

Mod2.esp
RTT.esp
Mod1.esp
xulAspenWood.esp
LoadBeforeThis.esp

このようなルールを書く場合、userlistのルール適用順序のちょっとした違いが並べ替え結果に重大な差異をもたらす可能性があることに注意してください。

BOSSメッセージ形式 Edit

Modのメッセージを編集するのがお望みでしたら、BOSSメッセージ形式を理解するのは重要です。メッセージフォーマットは2種類の形式があり、どちらを使っても構いません。Userlist経由で追加できる4つのメッセージタイプはそれぞれが形式に応じてメッセージシンボルやメッセージキーワードで始まります。シンボルやキーワードのあとにメッセージが書かれます。メッセージ文自体は単なるテキストです。ただし、Bashタグ提案コメントにはタグ提案のための特別な構文があります。各メッセージタイプのためのメッセージシンボル/メッセージキーワードは以下の通りです。

種類シンボルキーワード
Bashタグ提案%TAG:
一般的なコメント?SAY:
導入条件:REQ:
非互換情報"INC:

Bashタグ提案の書式 Edit

% {{BASH:'''提案するタグをコンマで区切って書く'''}} コメントがあれば記入

または

TAG: {{BASH:'''提案するタグをコンマで区切って書く'''}} コメントがあれば記入

例:

% {{BASH:Names,Graphics}} to prevent changes being lost when using overhauls.

または

TAG: {{BASH:Names,Graphics}} to prevent changes being lost when using overhauls.

その他メッセージの書式 Edit

<メッセージシンボル> コメント

または

<メッセージキーワード> コメント

例:

? Adding a general message.

または

SAY: Adding a general message.

ちなみに、メッセージの形式はひとつのユーザールールの中で混在させるのは問題にはなりません。
どれかひとつの形式にしたらすべてそうしなければならないわけではないのです。


*1 たとえばSupreme MagickaとL.A.M.E.のソート順を変えてどちらのMODを優先させるかとか
*2 Oblivion Wiki JP避難所で最初に作られたBOSSのページ自体が他のファイル構造に互換性があるゲーム用に読めるようにしたことの名残です

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