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あなたは手を縛られ荷馬車に乗せられています。
会話を聞くにつれ、猿轡をさせられ隣に座っているのが最近帝国軍に対して反乱を起こしたStormcloaksの指導者Ulfric Stormcloak、向かいはその護衛のRalof、斜め右前にはRoriksteed出身の馬泥棒Lokirであることがわかります。
あなたはUlfricを捕らえるため用意された帝国軍の待ち伏せに入り込んでしまったようです。
Ralofはこれから処刑されるだろうと言い、Lokirはビビって神々の名前を唱えて助けを求めています。
馬車はHelgenという村に到着しました。反乱鎮圧の任務に当たるTullius将軍は3人のハイエルフと何やら会話をしています。Ralofによると、このエルフたちはThalmorという組織で、今回の待ち伏せにも一枚噛んでいたようです。
臨時に設けられた処刑場前で馬車を降ろされました。次のキャラクターを作る際にイントロを省けるように、ここで「Esc」キーから設定画面に入り一旦セーブしておくことをお勧めします。帝国軍隊長の部下Hadovarに「お前は何者だ?」と問われキャラ作成画面に入ります。
ここで、race(種族)、sex(性)、body(体)、head(頭部)等を設定します。「R」で設定を終了しキャラクターの名前を入力します。今作ではシステム変更により星座、クラスは存在しません。