キャラクター作成が終わるといよいよ処刑が始まります。
あなたは囚人のリストに名前がなかったようですが、問答無用で処刑されることになってしまいます。
隊長の部下Hadovarは運の悪いプレイヤーに同情してくれてます。
Tallius将軍はUlfric Stormcloakに「お前は『声』を使って上王を殺しSkyrimを混乱に陥れたのだ。
だから処刑してケリをつける」と宣言しています。
一人目の反乱軍兵士はお祈りの言葉に文句を付け、首を切られました。
※↑今作はゴア(流血)表現があり、アメリカで17歳以上、日本で18歳以上の規制が設けられています。くれぐれも子供はプレーしてはいけません。
次にプレーヤーが呼ばれ処刑石に首を据えられます。と、そこでドラゴンが登場。処刑人が吹き飛ばされ、一瞬のうちに大混乱に陥ったところで…
いよいよゲームスタートです。「W」「A」「S」「D」でそれぞれ前・左・後・右に移動できます。
やはり逃げ出したRalofが見張り塔の入り口から「こっちへ来い」と呼んでいます。Ulfric Stormcloakも逃げ出したようです。
Ralofの頭にはマーカーが付いています。アクティブになっているクエストの目標物、人物にはこのようにマーカーが付きます。画面上のHUDにも目標マーカーの方角が表示されているはずです。
この時はあなたはまだ手を縛られているので物を漁ることはできません。
ドラゴンが破壊した穴からとなりの家に飛び込めとRalofが催促します。「Space」キーでジャンプしましょう。
隣家を出るとHadovarがおります。彼にもマーカーが付いていて「死にたくなかったら俺についてこい」と指示しています。やはり良い人です。
HUDの赤点は敵の位置(ここではドラゴン)を示しています。
Hadovarについていくと、Ralofと出会いました。名前を呼び合っているのを見ると、二人は以前からの知り合いだったようです。
ここでRalofとHadovarどちらについていくか選択できますが、後々のストーリー・クエストにはほとんど影響有りません。どちらかと一緒に塔に入ります。